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佐久間大介さんの命式を読む | 好きな人とは、ずっと一緒にいたい

日柱の「壬午」に見る、強く結びつくのにまとまりにくい恋愛

「好きな人とは、毎日でも会いたい」

そんな恋愛観を持つ人は、恋愛に対して軽い気持ちでは入れません。

好きになった相手とは深くつながりたい。
一時的な関係ではなく、できるだけ長く一緒にいたい。

Snow Manの佐久間大介さんは、過去のインタビューで、好きな人とは会いたいことや、一人の人を愛し抜く自信があること、結婚願望があることを語っています。

好きな人がそばにいてくれれば幸せで、相手を一生幸せにする自信もある。

明るく自由に見える佐久間さんですが、恋愛に関しては、思っている以上に一途で、結びつきを強く求める人なのかもしれません。

その強い恋愛観は、佐久間さんの日柱にある「壬午」に表れています。


日柱の「壬午」は、本人と異性が直接結びつく

佐久間さんの命式は、次の形です。

時柱 不明
日柱 壬午
月柱 丙午
年柱 壬申

日主は壬です。

男性の命式において、火の財星は異性を表します。

佐久間さんの日支には午があります。
午の蔵干には、財星の丁と己があります。

つまり日柱の中に、

日主の壬と、異性を表す午が一緒に存在している

ということです。

これが、壬午の天地合です。

天地合は、天干と地支の作用が、一つの柱の中で結びついている状態です。

佐久間さんの場合は、本人を表す壬と、異性を表す午が、日柱の中で直接つながっています。

恋愛や異性が、本人から離れた場所にあるのではありません。

最初から、自分自身の中に組み込まれています。

そのため、恋愛に入るときも、

「とりあえず付き合ってみる」

「合わなければ別れればいい」

という軽い入り方にはなりにくい。

好きになった相手を、自分の人生の中へ入れようとします。

恋人という一部分だけではなく、生活や将来まで含めて、相手とつながろうとするのです。


「一人の人を愛し抜きたい」は、壬午の結びつき

佐久間さんは、インタビューで、一人の人を愛し抜いて幸せにする自信があると語っています。

これは、日柱の壬午に表れている恋愛の形と重なります。

壬と午が日柱の中で結びついているため、好きになった相手とは、強く一体化しようとします。

会えるときだけ楽しく過ごす関係ではなく、

一緒に生活したい。
毎日会いたい。
できるだけ長くそばにいたい。

相手との距離を縮め、二人の関係を一つにまとめようとする力が強いのです。

恋愛への関心が弱いわけではありません。

むしろ反対です。

異性との結びつきが本人の中で強いため、誰でもいいとはなりません。

自分の中にある恋愛像がはっきりしており、その形に合う相手でなければ、簡単には関係を進められない。

佐久間さんの理想が高く見えるのは、単に相手へ多くの条件を求めているからではないでしょう。

自分自身と深く結びつけられる相手を求めているからです。

好きになるなら、完全に好きになりたい。

一緒にいるなら、ずっと一緒にいたい。

壬午の天地合には、そのような中途半端では終われない恋愛が表れています。


ところが、月支にも「午」がある

日柱の壬午だけを見ると、本人と異性が強く結びつく命式です。

しかし、佐久間さんの命式には、もう一つ午があります。

月柱の丙午です。

日支の午と月支の午が隣接し、午午の相刑が成立しています。

日支の午は、本人に直接つながっている異性です。

ところが、その隣にある月支にも午が存在しています。

本来なら、壬と日支の午が一対一で結びつき、二人の関係が一つにまとまります。

しかし、月支の午が同時に作用することで、日支の午だけに集中できなくなります。

つまり、

本人と異性を結びつける力は強いのに、もう一つの午が恋愛に割り込む

という構造です。


結びつくのに、まとまりにくい

佐久間さんは、異性との縁が弱い人ではありません。

日柱に壬午の天地合があり、本人と異性は直接つながっています。

恋愛が成立すれば、相手を大切にし、深く結びつこうとする力があります。

しかし、月支の午が日支の午に重なります。

そのため、二人の関係だけでは完結しにくい。

恋愛が始まっても、そこへ別の作用が入りやすくなります。

ここでいう「邪魔」は、必ずしも別の異性を意味するわけではありません。

仕事や周囲の事情など、二人の関係に集中できなくなる要素として現れる場合もあります。

日支の午と結びつこうとしても、月支の午が同時に動く。

その結果、

縁はある。
気持ちも強い。
相手を大切にする力もある。

それなのに、二人の関係を一つにまとめるところで、邪魔が入りやすい。

結びつく力が弱いからまとまらないのではありません。

結びつく力が強いのに、もう一つの午が割り込むからまとまりにくいのです。

ここが、佐久間さんの恋愛構造の大きな特徴です。


理想が高いのではなく、結びつきの基準が深い

恋愛が簡単にまとまらない人を見ると、

「理想が高い」

「条件が厳しい」

と思われることがあります。

佐久間さんにも、そうした印象を持つ人がいるかもしれません。

ただ、壬午の天地合から見ると、単純に条件を並べて相手を選んでいるわけではありません。

本人と異性が直接結びつく命式だからこそ、相手を自分の人生に深く入れられるかどうかが重要になります。

見た目が好みか。
話が合うか。
一緒にいて楽しいか。

それだけでは足りません。

自分の生活や将来まで含めて、本当に一緒にいられる相手なのか。

そこまで無意識に確認するため、簡単には決められないのです。

誰でもいいわけではない。
一時的な恋愛でも満足できない。

一人の相手を深く愛したいからこそ、相手を選ぶ基準も高くなります。


好きな人を、自分の内側に住まわせる人

佐久間さんの恋愛は、外側から眺める恋愛ではありません。

好きな人を、自分の内側に入れる恋愛です。

日柱の壬午で、本人と異性は強く結びついています。

好きになれば、ずっと一緒にいたい。
一人の人を愛し抜きたい。
相手を幸せにしたい。

その思いは、壬午の天地合にそのまま表れています。

しかし、月支にも午があります。

日支の午と月支の午が重なり、二人の関係へ、もう一つの作用が入り込みます。

だからこそ、

深く結びつきたいのに、簡単にはまとまらない。

恋愛への思いが弱いからではありません。

本気で結びつこうとするからこそ、少しのズレや邪魔を無視できないのです。

恋愛に興味がないのではない。

理想だけを追っているわけでもない。

佐久間大介さんは、

一人の相手と完全に結びつける恋愛を求めている人

なのかもしれません。

壬午の天地合が作るのは、軽い恋ではありません。

好きな人を、自分の人生ごと抱えようとする恋愛です。

そして、その結びつきが強いからこそ、もう一つの午が入ったとき、関係は簡単にはまとまりません。

結びつく力は強い。
けれど、もう一つの午が邪魔をする。

この二つが同時に存在するところに、佐久間大介さんの恋愛の難しさと、一途さが表れています。

次回は、阿部亮平さんの命式を読みます

Snow Man全員の命式を読み解くシリーズ。
次回は、知性派として知られ、冷静な分析力と柔らかな表現力で活躍する阿部亮平さんです。

その知的な魅力と、人を安心させる穏やかさは、命式のどこから生まれているのでしょうか。

Snow Man全員コンプリートまで、あと4人(阿部亮平さん、岩本照さん、向井康二さん、宮舘涼太さん)です。

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