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徒然なるままに・・・101_20221025

馴れ初め

おかげさまで、夫は今朝にはもう熱が下がっていました。もともと今日退院の予定だったので、休みをとっていたから、もう一日休養をとり、明日からは出勤するようです。

さてさて、今回の件、夫はとてもショックを受けていました。
手術のために前の日から絶食し、つらいお水をいっぱい飲んで、後は手術だけとなってから、熱が上がったので。

出張で疲れたかな?
体力落ちたな?
なんでこんなかな?体弱いな俺・・・

と、ちょっと落ち込んでいました。
そこで私が一言。
「体が弱いのは今に始まったことじゃないでしょ」

そう、夫は小さい時から病弱で、何かあるとすぐに熱が出る人なのです。

「あなたの体が弱くなかったら、私たち結婚していないよね」
私がそういうと、夫は明るく笑って、「おーそうだった!」と納得したようでした。よかった・・・

私たちは同日にオーストラリアに渡航しました。
昔は同僚だったのです。
到着したその日に夫は発熱しました。
それまで、あまり接点がなかった私たちは、今日から2年間ともに海外生活を送る同志のようなものでした。
右も左も分からない状況で、頼れるのは同期の夫。同期は私たちともう1人の3人。そしてもう1人は2月に結婚したばかりの新婚さんでした。
4人組の2人がカップル(夫婦)。自ずと私と夫がペアにならざるを得ませんでした(よくあるパターン)。

その時、私は誰とも付き合うつもりもなく、ましてや一生結婚はしないと思っていたし、そもそもオーストラリアで仕事をする切符を競争で勝ち取り、やりたいこともあったのです。

だけど、一緒に頑張ろうねと励まし合った仲間が初日にいきなり40℃近くの熱を出してしまったのです。放っておけるわけがない。
まぁ、そういうことで献身的に看病した私に情が湧いてしまうのは当然?そう当然のことでしょうね(笑)

夫は何かあればすぐに発熱し、そのたびに私がせっせと世話を焼き、いつの間にか恋仲になりましたとさ。

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