#110 願書を紐解く[落とし込み・AI推敲編]
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三夜連続(20時)でお届けする初夏の願書シリーズ第二弾。
第一弾では、フレームワークを土台として、5月は初夏の学校説明会での取材を通じてマッチング作業をする時期とお伝えしました。
第二弾の本noteでは、その次のステップとなる、本番願書へのフレームワークからの落とし込みと文章化、そしてAIを活用した推敲について紐解きます。
なお、教育方針の整理・言語化はどのアプローチでも構いませんが、最終ストーリーとして、狼侍の「時間軸フレーム」(書籍P216〜P218)には必ず落とし込んでください。
これが、いわゆる「志望動機をお聞かせください」の願書回答欄や、面接での1分間スピーチの核となります。
※圧倒的コスパなら拙著を。フレームワークも全て掲載されています。
■フレームワークからの落とし込み
第一弾でも触れましたが、フレームワークが作り込まれていれば、基本的には各校の設問に合わせて、時間軸シートのストーリーをそのまま使ったり、教育方針シートや志望動機シートから必要箇所を抜粋するだけです。
具材を詰めるだけという、ジャックのお弁当箱の考え方です。具体的に見ていきましょう。
・設問に惑わされない
「志望動機をお書きください」などは分かりやすいですが、「学園に望むことはなんですか」など戸惑う設問もあります。このあたりが、過去の願書や怪しげなnoteを読みたくなるところでしょう。
特に、青山学院初等部や東京女学館小学校のような項目が多数ある願書です。このボリュームになると面接の質問に近くなります。だからこそ、最も大事なのは項目の文言に惑わされないことです。
書くことは「教育方針」か「志望動機」しかありません(長所短所も教育方針の一つ)。
上記の「学園に望むこと」であれば、「学園」とあるのですから、当然志望動機を聞かれています。メインの志望動機が既出であれば、志望動機シートの2つ目、3つ目の内容を使うことになります。
この場合は、「学園の(教育内容)に望むこと」と付け足すと分かりやすいかもしれません。例えば、「学校のキリスト教教育に望むこと」と付け足します。
例)御校のキリスト教教育にて、それぞれの個性を尊重し、自分の価値を知り、仲間を思いやり助け合う人間へ成長することを望んでおります。
なお、設問の読み解きは面接と全く同じです。「#21 面接を紐解く」をご参考に対応してください。
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