実践英語#25: 「ADR」
今回は「ADR」について見ていきましょう。
最近、経済記事で「ADR」というのが頻繁に出てくるのですが: ↓
ADRというのをまじまじと見るのは寺沢 芳男さん(野村証券出身、アジア人で史上初めてボストン証券取引所&ニューヨーク証券取引所の会員になった歴史的人物、SONYの上場で時間を取られ新婚時代に苦労)の「ウォール・ストリートの風―ぼくはこの「戦場」が大好きだ(1987年発行)」(多分...「ウォール・ストリート日記: アメリカビジネスマンの昼と夜」の方かも?)の中で読んで以来なので懐かしいので復習させていただきます。
ADRとみてすぐ仕組みをわかる方は、恐らく金融関係者だとおもいます(笑)。
一言では
ADRは、米国市場で海外企業の株式を取引できるようにする仕組みです。海外企業の株式を直接購入する代わりに、米国の銀行がその企業の株式を保管し、それに対応するADRを発行します。このADRは、通常の米国株と同じようにニューヨーク証券取引所(NYSE)やNASDAQで取引されます。
ADRは米国で海外企業の株式を取引しやすくするための仕組みです。
めんどくさいので、形をかえた株式だと思えばわかり易いです。
ということで、あまり理解の助けにはならないかもしれませんが: ↓
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「ADR(米国預託証券、American Depositary Receipt)」: 米国の銀行が発行する譲渡可能な証明書で、米国外の企業の株式を表しています。簡単に言うと、米国の投資家が米国の証券取引所で、外国企業の株式を米ドル建てで取引できるようにするための仕組みです。
外国企業が米国の資本市場で資金調達をしたり、米国の投資家に自社の株式を保有してもらったりする際に利用されます。一方、米国の投資家にとっては、外国の株式を直接購入するよりも、ADRを通じて取引する方が手続きが簡単で、為替リスクをある程度軽減できるといったメリットがあります。
ADRの仕組み
外国企業が自社の株式を、米国の銀行(預託銀行)に預託します。
預託銀行は、預託された株式に基づいてADRを発行します。
発行されたADRは、米国の証券取引所(NYSE、NASDAQなど)で取引されます。
ADRの価格は、元の外国企業の株式の価格と為替レートに基づいて変動します。
ADRの例
金融セクターにおけるADRの例としては、以下のような企業が挙げられます。
三菱UFJフィナンシャル・グループ (Mitsubishi UFJ Financial Group, Inc.) (MUFG):日本の大手金融機関です。
三井住友フィナンシャルグループ (Sumitomo Mitsui Financial Group, Inc.) (SMFG):こちらも日本の大手金融機関です。
HSBCホールディングス (HSBC Holdings plc) (HSBC):イギリスの国際的な金融グループです。
ロイヤル・バンク・オブ・カナダ (Royal Bank of Canada) (RY):カナダの大手銀行です。
BNPパリバ (BNP Paribas SA) (BNPQY):フランスの大手銀行です。
これらの企業は、自社の株式をADRとして発行し、米国の投資家が取引できるようにしています。ティッカーシンボル(括弧内のアルファベット)は、米国の証券取引所でADRを識別するために使われるコードです。
ADRは日本で買えますか?
はい、一般的に日本の投資家もADRを購入することができます。
ただし、直接米国の証券取引所で取引する形になるため、以下の点に注意が必要です。
外国株取引口座の開設: 日本の証券会社で、米国株の取引が可能な口座を開設する必要があります。多くの大手証券会社やネット証券会社で取り扱っています。
為替手数料: 米ドル建てでの取引となるため、円からドルへの為替手数料が発生します。
取引手数料: 証券会社によって異なりますが、米国株の取引手数料がかかります。
税金: 米国での税金(源泉徴収)や、日本での譲渡益税などが適用されます。
日本の証券会社のウェブサイトや窓口で、外国株取引に関する情報を確認し、手続きを行うことで、日本からでもADRを購入することが可能です。
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とするとこのADRが-7.76%急落
の意味が分かります...
多分今のままだとSBGはトランプ大統領に約束した米国で投資するための資金調達は針の穴をラクダより小さい、カエルが通るのですら難しい環境と言えるでしょう。
そもともADRが瞬間でこんなに落ちるようなところの債券はもちたくないでしょう...
それよりも、SBGや日産さんを抱えたみずほさんはどうするつもり状態です...
