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「なんでその動画、全部スライドショーに見えるのか」

■ PV / CM / 映画の違い
👉 PV
→ 好きにさせる(感情・世界観)
👉 CM
→ 動かす(行動・購買)
👉 映画
→ 体験させる(時間で意味が変わる)
👉目的が違うから、カットもカメラも全部変わる


■ カット割りの違い
PV
👉
印象の連続
多少飛んでも成立
雰囲気で繋ぐ

CM
👉
順番が命
1カットごとに役割
流れが崩れると効かない

映画
👉
前後関係が意味を作る
伏線・回収
時間で変化させる

「並べる」か「流す」かの違い

■ カメラワークの意味

寄る → 感情・重要化
引く → 状況理解
パン → 関係の接続
動く → 主観・没入

👉カメラは“意味を動かす装置”
■ 視線誘導と心理

どこで目が止まるか
次にどこを見るか
どこで納得するか

全部設計されている

■ 音の扱い
① まずミュートで見る
👉
映像だけで意味が通るか
視線が流れるか
② その後に音を乗せる
👉
感情を強化できているか
テンポが合っているか

音で誤魔化していないかを確認する
■ 一言で締め
👉
「映像は見せるものじゃなく、動かすための設計」

ベーシックな考え方|カメラワーク=意味の文法
映像におけるカメラワークは、ただの動きではなく

観客の頭の中で意味に変換される“文法”
■ カメラの動きと意味
寄る(ズーム/ドリーイン)
👉 重要化・感情の強調
引く
👉 全体理解・距離を置く
パン(左右)
👉 探索・関係の接続
チルト(上下)
👉 優劣・発見
被写体に寄り添って動く(トラッキング)
👉 主観・同一化
固定
👉 観察・客観

カメラは“何を見せるか”ではなく“どう感じさせるか”を決めている


■ 時間と方向の暗黙ルール
連続方向(同じ向きに動く)
👉 時間がつながる
逆方向に切る
👉 断絶・転換
左 → 右に進む
👉 前進・現在→未来
(文化依存はあるが多くの文脈で機能)
右 → 左に戻る
👉 回想・後退
前に入る(近づく)
👉 内面へ
奥に引く
👉 外側・状況へ

方向は“時間”と“心理”を同時に動かす
■ 15秒CMの最小フレーム(例)
👉 0–2秒:フック(気づき)
強いカット、または急な寄りで視線を止める
👉 2–7秒:状況提示(理解)
引きやパンで文脈を与える
👉 7–12秒:理由付け(納得)
寄りやディテールで価値を強調
👉 12–15秒:行動誘導(動く)
ロゴ・価格・CTAで締める

順番が崩れると“効かない映像”になる

■ 一言でまとめ

「カメラワークは演出ではなく、意味と行動を動かす設計」


AIクリエイターLuka 🤍 は、AIと写真表現の融合を研究し、独自にビジュアライズシリーズを制作している。
本記事では、映像・広告・UXにおける「見せる」ではなく「動かす」設計の基本構造をまとめた。

・掲載媒体:コマーシャル・フォト
・掲載号:2025年5月号(紙/WEB)2025年9月
・掲載内容:画像生成AIはペットボトルの夢を見るか

この掲載は、AIと写真表現の融合における一つの外部評価として位置づけている。
現在の研究・制作の基盤の一部として記録しておく

Structure Support:RUKU 🌿

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