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~産業カウンセラー、一発合格するための勉強法~Vol.8/実技試験免除を獲得するコツは?/実技試験免除のコツ=本番の試験のコツ

※私がここに記載する情報は受講していた当時のものです。
現在は変更点もあるかもしれませんので、講座情報、試験情報ともに日本産業カウンセラー協会の情報を必ずご確認ください。

※私は、実技試験免除のコツは本番の実技試験合格のコツでもあると思っています。


私が受講していた頃は「実技試験免除」という制度があり、これを獲得すると実際の試験で実技試験は受験しなくても実技に関しては合格とみなされるという制度でした。
筆記試験のみに集中できるという点でとてもありがたかったです。
しかし、後にキャリアコンサルタントの試験を受けた私にとっては、産業カウンセラーの試験の時に実技も受験していれば、もっと理解が深まっていたのではないかと思いました。
※現在もこの制度があるかどうか、わからないので必ず協会のサイト等でご確認ください。

協会の方には、「免除については、ある特定の日に判断しているわけではなく、期間全体を通して皆さんを見て判断しています。」と言われており、それ以外の情報はありませんでした。

情報があまりにも少なく、期間全体を通して何を見られているのか、不安に思いながら過ごしていたように思います。

実技試験免除になったかどうかは、養成講座終了後のある日、自宅に葉書が届いて知ることになります。
めでたく、免除の通知が届いたのですが、嬉しい気持ちよりも何かの間違いではないかという心配の方が大きかったと思います。
私はカウンセラー役が本当に苦手で、振り返りの際に自分で「できたところ」「良かったところ」が全く浮かばなかったほどです。

そんな私がなぜ免除になったのか・・・。

熟考を重ねた結果、私が実技試験免除を獲得できたのは、カウンセラーにとって必要な基本的な人間観を理解しようとしているとみなされたからだと思います。
そして、これは実際の実技試験でも見られるポイントなのではないかと考えています。(あくまでも、私の個人的な意見です)

私が実技試験免除を獲得すべく、養成講座受講中に意識していたことをお伝えします。


1.リアルタイムに起きている自分の本当にしんどいこと(メンタル不調)を話す
2.グループのメンバーを信じる
3.振り返りやその他の発言する場面でなるべく発言する
4.課題は手を抜かない(特に逐語録)

1については講義最終日にグループのメンバーで輪になって振り返りをしていた際に、先生から質問されました。
「なぜ、自分のメンタル不調について最初から最後までずっとロープレで話していたのですか?」と。
「私は、他人の“倦怠感がひどい”という言葉を聞いて、私なりに理解していた“倦怠感”の感覚と実際に自分がにメンタル不調で感じた“倦怠感”の感覚が全く異なっていたことに衝撃を受け、私が話す症状や気持ちをメンバーにも共有することによって私も、メンバーも何か得るものがあったら・・・という思いで話していました」と答えました。
リアルタイムで起こっているメンタル不調は話にくいものでした・・・。
なぜ、話せたのか・・・。
メンバーを信頼していたからです。(これもお伝えしました)

同じメンバーの1人が「本当にしんどいことってこんなところで話せないし、話題を選ばないとねー」と言っていました。
この発言はグループのメンバー(カウンセラーとして成長する力)を信頼していない発言だと思い、私は「ちゃんと受け止めてくれるよ、信頼して話してみたら」と伝えたことがあります。

これは「人間の成長へと向かう潜在力を信頼する」というカウンセラーにとって大事な基本的な人間観の一つです。
2も同様です。

そして、もう一つ、最後の体験学習で私はまだ、ここまでしかできていない。これがわからない。今後もセミナーなどに参加して自己研鑽を続けていきたいともお伝えしました。
これは産業カウンセラーの研鑽義務にあたります。
ちなみに、最後の体験学習でできていなかったことは、クライエントのマイナスの話とプラスの話、どちらに焦点を当てたら良いかがわからず、両方について同様に要約をしたことでした。

当日の実技試験についてもクライエント役も大事だとよく言われています。
私は、期間全体を通してやってきたクライエント役について評価をいただいたのだと思っています。

当日の実技試験のクライエント役をする際もカウンセラー役の成長を信じ、ともに成長していくことを念頭に置いて望むことが大事なのかもしれません。

体験学習でカウンセラー役が上手くできるかどうかは問題ではなく、上手くできないからこそ悩み、チャレンジし続けることこそが、人間的にな成長にもつながり、カウンセラーとしての資質が備わっていくのかもしれません。

本日も最後まで私の投稿を読んでいただき、ありがとうございました。
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。











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