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ゆっくり仕込む、ご褒美ロースの三五八漬け

おうちでゆっくり過ごしたいとき、

少しだけ手をかけたごはんがあると、なんだか気持ちが整う。

そんな日に作ったのが、ロース肉の三五八漬け。

まずは下準備から。

スーパーで売っているロース肉を用意
厚切りの物を選ぶと使いやすい

ロース肉をブライン液に浸して、やわらかくなるように少しだけ時間をかける。

漬け込み時間はいつも通り20分で
塩と砂糖の濃度は3%

このひと手間で、仕上がりがぐっと変わるのがうれしい。

水気を軽くふいたら、

三五八漬けの素と浅漬け用の塩を一緒にして、お肉と一緒に袋へ。

まるでシャカシャカポテトのような要領で
三五八と塩をお肉に絡めます

袋の中でなじませると、ほんのり香りが立ってきて、

この時点でちょっとおいしそう。

そのまま58℃で、3時間の低温調理。

いつものバケツで低温調理

時間はかかるけど、ほとんどおまかせでいいのがうれしいところ。

ゆっくり火が入っていくあいだは、のんびり過ごす時間。

こういう“待つ料理”も、なんだか好き。

火が通ったら、あら熱をとって冷蔵庫へ。

そのまま半日くらい、ゆっくり漬け込む。

時間をかけた分だけ、味がしみていく感じがちょっと楽しみになる。

低温で調理しているので麹菌は死滅しても
酵素が活発に作用しているのでお肉が柔らかく

しっかり冷えたら、厚めにスライスして盛り付け。

ローストポークのような優しい食感に!
残った三五八はソースの代わりに

やわらかくて、しっとりしていて、ひとくちでちゃんと満たされる。

やさしい塩気と、ほんのり広がる旨み。

シンプルなのに、少し特別な一皿。

がんばりすぎないけど、ちゃんとご褒美感がある。

そんなおつまみがあるだけで、おうち時間が少しだけ豊かになる気がする。

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