見出し画像

灯(ともしび) アスリートの可能性

はじめに

 7月11日に灯(ともしび)というプロアスリートと学生の交流イベントに参加させていただきました。 
 サッカー、野球、バスケなどの現役のアスリートや引退後も活躍されている方々と触れ合える貴重な機会を得ることができたので、皆様にも共有しようと思いました。
 今回の記事では、このスポーツ学生の挑戦を後押しするイベントを通して、私が感じたことをリアルに記していきます。
 



①灯とは

 まず、今回の灯というイベントはどういったものなのかを記していきます。

 今回のイベントの内容としては、元Jリーガ―で現在は料理研究家として活躍されている小泉勇人さんが作ってくださった料理をアスリートと学生全員で会話をしながら、いただいて交流していきました。

小泉勇人さん(元Jリーガー/料理研究家)


 ご飯を食べ終わった後は、アスリートと学生を混合で6チームに分かれてドッチボール大会を行いました。

 参加者全員で汗を流しながら、さらに交流を深めて全力で愉しみました。

 そして、最後に学生からアスリートへ質問をしたり、写真撮影を行ったりしてイベントは終了しました。

 この灯という活動の詳細がどういったものなのか気になる方は↓のページで見てください。


②アスリートのリアル

 私は今回のイベントで多くのアスリートの方に質問をして貴重なお話を聞くことができました。

 プロの第一線でずっと活躍されていた方や、もがき苦しみながらも自分の道を切り開いていった方もいる中で共通している部分や突き抜けた考えにも触れることができました。

 その中でも特に印象に残った方のお話を3つほど紹介いたします。

 1つ目は、現在もプロアスリートとして活躍されている馬瓜エブリン選手のお話で、エブリン選手は東京オリンピックで女子バスケ日本代表を銀メダルに導いた選手であり、多くのメディアにも出演されている方です。

 そんな中で、オリンピックの後には人生の夏休みと言ってプロの舞台から1年間離れたり、女子バスケ選手では珍しく移籍も多い選手です。

 私はエブリン選手になぜそのような大胆な決断をできるのかを伺いました。

 そしたら、エブリン選手は「どんなチームに移籍したとしてもそこで結果を出して、ポジションを確立してきた。プロを1年間離れたときもオリンピックで結果を出して女子バスケ選手としてメディアなどにも出演して突き抜けたキャラクターを確立した。たとえ1年バスケから離れても戻って来れるポジションを確立したからこそ、あのような決断ができた。」

 中途半端ではなく、突き抜けること。圧倒的なキャラクターを確立するエブリン選手の自己認識力、自己分析力の高さに脱帽でした。

2つ目は、元サッカー日本代表のハーフナーマイクさんの生き様です。

ハーフナーマイクさん(元サッカー日本代表)

 マイクさんとは、イベント中にたくさんお話をさせていただいたのですが、まとめると「男として強くあれ!」という言葉に集約されているような気がしました。

 マイクさんは本当に気さくな方で、イベント中も同じく元サッカー日本代表の柏木陽介さんとずっと盛り上げてくださっていました。

 そんなマイクさんも、プロキャリアの中では苦しい時期もあり、それでも第一線で活躍されていました。

 プロ選手としてのお話や、プロ引退後のいろいろなお話を聞かせていただきましたが、言葉よりもその生き様やシンプルに男としての強さに刺激をもらいました。

 いろいろと苦労を乗り越えながらもシンプルに男としての本能のままに生きていて尊敬しかないです。

 3つ目は辻大地さんからのアドバイスです。辻さんは、今回のイベントでMCをしてくださっていました。本当にずっと面白くてずっとツボでした。

 そんな辻大地さんは、俳優や声優、ナレーターやMCなど幅広くご活躍されていて、群馬クレインサンダーズの辻直人選手の実のお兄さんでもあります。

 もちろんバスケにも精通しているということでイベント中も気にかけてもらい、いろいろと相談にも乗っていただきました。

 辻さん自身は、小学校から大学までバスケに打ち込み、大学卒業後に企業に就職されたそうです。そして、何年か務めた時に夢を追いかけるために脱サラをして芸能人を目指し始めたというお話をされていました。

 周囲の反対もありながら、なかなか結果が出ないうちは「お前いつまでそれやるの?」と言われることもあったそうです。

 そんな辻さんからのメッセージは「夢を追いかけるなら全力で向き合え!」といったものでした。

 中途半端にダラダラと夢だけを語り、本気で向き合わなかったら今の状況にはなってない。苦労を乗り越えた辻さんの言葉はその重みが違っていました。

 自分の人生に本気で向き合ってきた方々のお話は本当に心が突き動かされるなと改めて感じました。


左:エブリン選手 右:辻大地さん

③スポーツを本気で打ち込んできた人たちの可能性

 私は今回のイベントで、スポーツを本気で打ち込んできた人たちの可能性を感じました。

 これからの時代は、AIによって知識やスキルの格差がなくなっていく中で重要な価値は何なのか。

 それは、人の経験だと考えます。

 挑戦した経験、やり遂げた経験、乗り越えた経験。

 多くのアスリートや私自身もスポーツを通してこれらの経験をたくさんしてきました。

 そして、目標に向かって突き進む力、人間関係を構築していく力、試行錯誤していく力などが養われていったと考えます。

 プロアスリートになったとしても一生その競技だけをして生きていくことはできないかもしれない。しかし、その競技を通して養われていった力はその先の人生で必ず活かされると確信しました。

おわりに

 この先の見えない時代だからこそ、1度きりの人生を全力で挑戦すること。
 どれだけ素晴らしい力を持っていたとしても使わなければないのと等しい。だから何事にも挑戦していこう。
 その姿勢があれば、スポーツを本気で向き合ってきた経験が無駄になることは決してないと断言できる。

 私がこのイベントで多くのアスリートに感化されたように、この記事が皆様の挑戦を少しでも後押しできたら幸いです。

今回の記事はここで終わります。「こんな記事書いてほしい」「こんなこと教えて」などのご意見ご感想がございましたら是非コメントしてください。
次回もお楽しみに。

いいなと思ったら応援しよう!