偏差値40高校生による英検2級
はじめに
非常に長くなってしまったため、手っ取り早く知りたい人ために、簡潔にまとめる。
が、この下にある本文や資料を見ることを強く推奨する。
簡潔な全体まとめ
【ライティング】
①英作文
❶テンプレ覚える、言い換えを考える。
❷テーマによってテンプレ使い分ける。
(テンプレは後述)
②要約文
❶自分の意見・具体例は書かない。
❷1段落目に背景・説明。2段落目に利点。3段落目に欠点がそれぞれ書かれてある。
❸初めの1文目に1段落目をまとめた文全体の背景、2文目・3文目に利点と欠点をそれぞれ述べる。
❹それぞれ15語程度にし、テンプレに当てはめる。
(テンプレは後述)
【リーディング】
①小問集合
❶絶対違う選択肢2個を除外し、2択に持っていく。
②Eメール
❶3段落構成、4問。
❷最後の問以外、答えのある段落と問題番号は対応。
❸最後の問題は、本文の内容に適しているものを選ぶ。
本文が言い換えられているから注意。
③長文読解
❶Eメールの4段落構成、5問版。
❷裏ワザ:選択肢と本文に共通している語数が多いものが正解の可能性。
【リスニング】
❶選択肢の横に補足を付け加える。
❷選択肢のキーワードや他の選択肢と違う箇所をマーク。
【全体概要】
❶日本語訳して、分かりやすくする。
❷まず初めにライティングを解く。
❸余った時間で、時間をかけてリーディングを解き、確実に正解する。
❹もしくはリスニングの問題にあらかじめマークしたり、日本語訳しておく。
【二次】
①音読
❶ゆっくり読む。
❷抑揚(文の間・イントネーション)に気をつける。
❸大きな声で堂々と。
❹タイトルから読む。
❺読めない単語があっても読み飛ばさない。
②Q1:パッセージの質問
❶「so」「so that」「by doing so」「in this way」「in the way」「as a result」の前文が答え
❷指示語を明らかにする
❸「How」で聞かれたら「By 〜ing」
❹「Why」で聞かれたら「Because...」
③Q2:イラスト
❶過去進行形
❷2枚目以降は2文以上
④Q3・Q4
❶英作文テンプレのような便利な表現を覚える
⑴2級1次
①2級1次の全体の概要
2級1次について、1950点満点で、リーディング31問(Eメール・長文読解含む)、リスニング30問、ライティング2問(要約文・英作文)の構成であり、それぞれの分野に650点ずつ割り振られている。
つまり、ライティングにおいては、たった2問で650点有するため、1点に対するCSEスコアの配点が非常に高い
そこで、第1優先としてライティングを完璧にする。
②ライティング
❶要約文
概要
・45〜55語と指定されている。
・元の本文は3段落構成になっている。
・1段落目に文全体の背景や説明、2段落目に利点、3段落目に欠点が記述されている。
つまり、「1段落につき15語程度の文」を3文書けば良い。
これについては、テンプレートを作成してある。
・1文目は「Some people〜」や「There are〜」などを使って書き始める。▶︎こんな問題がある、こんな人がいるといった文全体の説明を書く。
・2文目には利点、3文目には欠点を書く。
これらにおいて、【要約文テンプレート】を置く。
使い方としては、テンプレートの①・②に2段落目の主張、③・④を3段落目の主張を当てはめて使う。
【⚠️注意点】
要約文のルールとして
①本文をそのまま抜き出さず、言い換える。
②自分の意見は書かない
③具体例などの例示は書かない
④主張を当てはめる時、それが具体例か主張なのか考える
がある。

❷英作文Ⅰ
概要
・80〜100語と指定
・テーマの文の下に、{POINT}という、英作文を書くにあたってヒントとなる単語が3つ記されている欄がある。
私は、約80語を補う
【英作文テンプレート①賛成・反対】
【英作文テンプレート②問題解決案】
を作成した。英検についての勉強は、単語よりもこれを覚えるのに全力を注ぐと良い。
【⚠️注意点】
英作文のルールとして
①本文をそのまま抜き出さず、言い換える。(要約文と共通)がある。
《英作文テンプレート①の補足説明》
【⚠️注意点】より、⭕️⭕️にあたる主語の部分(テーマを表す)を、都度別の表現で言い換える必要がある。が、初めの⭕️⭕️においては、テーマの文のtoをforに変えるなど、簡単な言い換えで良い。
そこから、「it」や「this idea」や「this issue」や「this opinion」等を使って言い換えることができる。
結論にあたる文の⭕️⭕️は、簡単な言い換えよりも、初めと同じく、本文を少し変えた言い換えにする方が良い。
また、🔺🔺に当てはめるものとして、前文に述べた{POINT}を用いることが効果的である。他にも、「enhance 〜」(〜を高める)や「make 〜 more efficient」(〜をより効率化させる)、「practice」や「problem」(どちらも、広い意味での課題や活動、業務など)は汎用性が高いため、覚えておくと良い。
❸英作文Ⅱ
・英作文のテンプレにおいて、「環境・社会・生活・テクノロジー・ビジネス・観光」などの分野では内容にそぐわない部分もあるとのご指摘を受けたため、もう1つテンプレートを追加する。
そもそも現在の英作文テンプレートは、英検の頻出分野である「AI」や「勉強」についてのテーマ。中でも賛成の意見であるときについて作成した。
そのため、賛社会問題に関して、自分の主張を「賛成・反対」ではなく、「テーマに対する問題解決案」として定義し、さらに広範囲で使えるものにした。
これらを踏まえて、【英作文テンプレート②問題解決案】を作成した。
❹【有用フレーズ】
「it(問題解決案)」に当たる部分の案として、
「a proactive strategy(先回りした戦略・積極的な戦略・予防的な戦略)」
「sustainable frameworks (持続可能な仕組み・フレームワーク)」
「Evidence-based decision-making (データや証拠に基づいた意思決定)」
「A visionary mindset (未来を見据えた考え方)」
「An actionable roadmap (実行可能なロードマップ)」
「Targeted investments (的を絞った投資・資金投入)」
などが環境・社会・生活・ビジネス・観光・テクノロジーの全ての分野においてかなり広範囲で使える。
❺【資料:英作文テンプレート】


❺ライティングまとめ
テンプレートにおいては、本来2級では使用することのない非常にレベルの高い表現を取り入れている。
この狙いとして、多少の文法の間違いであったりスペルミスであっても、見逃される可能性があるためである。
ライティングの配点は全体の3割3分(約33%)であるため、以上のことを完璧にすることで、多少減点されたとしても全体の3割の得点を得られる。
2級の合格点は全体の6割であるため、
この時点で合格点の半分を稼ぐことができる。
③リーディング
概要
・大問1は単語を当てはめる四択の小問集合
・大問2は長文中に当てはまる文を選ぶ問題
・大問3はEメールと長文読解
❶大問1:小問集合
小問集合については、四択であるが、絶対に違うだろうというわかりやすい選択肢(例:誕生日についての文なのにswimmingという選択肢がある)が2個存在する。
そのため、除外する2個の選択肢を見つけ、2択問題に持ち込んでいくことが重要である。これにより、実質正答率50%にでき、なおかつ丁寧に解けばそれ以上の正答率を取れる。
❷大問2 :長文の中に当てはまる文や単語
これらは、本文中にかっこ抜きされた部分に当てはまるものを答える。
読む範囲は、()のある部分の前後の2文〜3文のみで良い。
当てはまる文を選ぶのに対し、
どうしても分からず、かつ時間がある時に使える解法がある。あまりオススメはしないが、「本文との共通のキーワードが1番多い選択肢が正解」論である。もちろん普通に解いた方が効率的であるため、最後の救済措置として示しておく。視覚的にこの方法を理解しやすくするため、
【資料:大問2救済措置資料】を置く。
❸【資料:大問2救済措置資料】

❹大問3 :Eメール・長文読解
概要
・Eメールは3段落構成で4問、
・長文読解は4段落構成で5問である。
これに対し、「問題番号とそれの答えがある段落番号は対応している」。
つまり、1問目の答えは1段落目、2問目の答えは2段落目、3問目の答えは3段落目にあり、最後の1問は、本文の内容に適した文を選ぶ問題である。この特性は、Eメールと長文読解において共通している。
【⚠️注意点】
最後の問題の選択肢は、本文の表現そのままではなく、言い換えられているため、それを上手く見抜くのが鍵となる。
④リスニング
概要
四択の選択肢はどれも全て読み上げられる。その後、「電話をかけた理由」や「この後にする行動」、「〇時にした行動」、「男性の意見」、「女性の意見」等を主に聞かれる。
攻略法
選択肢にあたる文が読み上げられた時点で、選択肢の横に補足説明を書くことが効果的である。電話かけた理由、や男の意見、や女の意見、や、この後すること、等)。これによって、一気に中学生レベルの問題に化ける。
また、リスニングの選択肢は、主語、動詞、目的語のどれか、もしくはいずれもが違った似たような選択肢がある。
そのため、読み上げられる前に、他の選択肢と違う部分にマークをしておくことが重要である。視覚的に表すため、【リスニングのマーク】を資料に置く。
【資料:リスニングのマーク】

⑤《一次全体を通しての補足説明》
まず初めにライティングを解くことが重要である。本来20分〜30分程度かけて長考する必要のあるライティングを、テンプレート暗記により5〜10分程度で書き終えることができる。
そのため、リーディングの長文読解などを丁寧に解くことができる。
また、英検において、リスニングの問題を先に見ることは明確に禁止されていない為、先に見て、マークをつけたり、日本語訳しておくことが効果的である。補足説明だけでも中学生レベルに化けるが、日本語訳をあらかじめ書いておくことでさらに簡単なものに化けるため、誰でも簡単に8割以上とることができる。
リーディングにおいても、時間があるため、丁寧に日本語訳して解くことが可能である。これにより、本来よりも正答率を高めることができる。
しかし、丁寧にしすぎると間に合わないこともあるため、一度普通に解いてから、見直す時に丁寧に日本語訳し直して確認するべきである。
ライティング▶︎リーディング1周目▶︎リスニングマーク、日本語訳▶︎リーディング見直し
の順番が効果的である。が、リスニングは補足説明の時点で簡単になるため、そこまで重点的に日本語訳する必要は無い。必要に応じて、リーディング見直しの方を先に進めておくことをオススメする。
リスニングの問題に入ると、リーディングの冊子は回収されるため、見直しができないからである。
⑵2級2次
ここでは主に態度(attitude)について述べる。
そもそも、attitudeは積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢を評価している。
なので、聞かれた問に対して「That's a good question.」や「That's a difficult question.」など反応すると良い。
私は二次の意見論述でその場でとっさに自分の意見を述べるのが苦手である。
そのため、「Umm…That's a difficult question. Let me see…」といい、時間稼ぎと態度点の加点の両方を狙っている。
また、ここでの意見論述でも、初めに「From my perspective」などの高度な表現から始めることで、面接官に好印象を与えることができる。そのため、前述した【英作文テンプレ】の内容をそのまま意見論述の時に引き出すことも効果的である。
2次については研究途中であるため、以上である。
最後に
長文ですがありがとうございました。
著者自身、偏差値40であり能力が低いため未熟な点や疑問点がたくさんあると思います。改善のためにぜひ意見お願いします。
