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「どうして公認会計士を目指したのか。」〜公認会計士への道のり①〜

皆様、こんにちはこんばんは。Sottoです。
この度は数ある記事の中から、私の記事を見つけてくださり、ありがとうございます!

今回は、“どうして私が公認会計士を目指したのか“について綴っていければと思います。

公認会計士とは?⬇️


振り返ってみると、迷いながらも選んだこの道には、当時の自分なりの葛藤決断がありました。今回は、その理由や背景を、率直に書き留めてみようと思います。
※こちら長編になるため、シリーズもの(タイトル:公認会計士への道のり)として作成予定です。今回は1~3までとなっております。

1. はじめに―なぜ今、公認会計士を目指した理由を書くのか

気づけば、会計士として働き始めてから、あっという間に時間が経ちました。
今ようやく、立ち止まってこれまでの道のりを振り返る余裕ができていると感じます。

私は新卒で入った会社を2年程度で辞め、社会人受験生&専念受験生として公認会計士試験に挑戦し、転職を経て現在のキャリアに至りました。
客観的に見ると“特殊な経歴”かもしれませんが、その裏には迷い葛藤不安ばかりだった時期もあります。

なぜ「公認会計士」という選択をしたのか。
なぜあのとき、リスクのある道を選ぶ決断ができたのか。
そして、あの選択は今の自分にどうつながっているのか。

最近、自分自身のキャリアの軌道を見直す中で、
「この理由を一度ちゃんと言語化しておきたい」
と感じるようになりました。
過去の自分の整理にもなりますし、同じようにキャリアの悩みを抱えている誰かのヒントになるかもしれません。

この記事では、過去の迷い、挑戦の理由、そして今だからこそ気づける“選んでよかったと思えるポイント”まで、率直に書き留めていこうと思います。

2. 迷いだらけの過去―最初のキャリアに感じた違和感

社会人としてのスタートは、今振り返ると「迷い」に支配されていた時期でした。
私は新卒でとある金融機関に入り、その会社では、目的もなく、やりたいこともなく、右も左も分からないまま与えられた仕事をこなし、気づけば “こなすこと” が目的になっていた気がします。
というのも、本音で話しますが、新卒で入社した会社は自分が心底望んでいた会社ではありませんでした。就活失敗というほどではなかったのですが、順風満帆の大成功ということでもなく、心底望んだ第一志望「御社!入社します!!」ではなかったのです。
入社前の段階で、「中小企業診断士とかの資格を取ってある程度経験積んだら3年ぐらいで転職しようかな、、」と漠然と考えていたのを鮮明に覚えています。

もちろん、周りの先輩方は優しく、支店長もすごくいい人で、環境にも恵まれていました。
それでも心のどこかで、
「このままここでキャリアを積み上げていく未来が、本当に自分の望む姿なんだろうか?」
という違和感がずっと消えませんでした。

朝起きて会社に向かい、目標もなく淡々と業務をこなして帰る。
日々は確かに過ぎていくのに、未来が何も描けない。
もっと本質的なことを言うと、同支店の上長や先輩を見て、「この人たちと同じようになりたくないなあ」という感じでした(先ほど述べた優しさやいい人とはまた別です)。
そんな状態が続くと、小さな不安が少しずつ大きく膨らんでいきました。

自分には何ができるのか。
この業務に何の意味があるのか。
ここでだらだらと過ごしていていいのか。
このまま数年経ったとき、どんな力が身についているのか。
そもそも、この仕事で自分は成長できているのか――。

周りの友達(特に高校・大学時代)や同期が前向きにキャリアを進めていく姿を見て、
焦りと自己嫌悪に駆られることもありました。
「これって意味あるのかな。」「いったい自分は何をしているのだろう。」
「置いていかれる」という感覚が、静かに心に積もっていったように思います。

ただ、その“違和感”こそが、後から振り返ると大きな転機の種でした。
目の前の仕事に真剣に向き合っていたからこそ、
自分のキャリアに対する本音に気づくきっかけになったのだと思います。

この時期の迷いや弱さが、次につながる決断へと背中を押してくれました。

3. 決意の瞬間―公認会計士という道に踏み出した理由

迷いの中で過ごしていたあの頃(入社半年後〜1年目)、
「このままではいけない!」という思いだけは、はっきりしていました。
ただ、何を選べばいいのかは分からない。
何が自分に向いているのかも見えない。
そんな前が見えない霧の中を歩くような状態でした。

そんな中、入社前の「中小企業診断士とか取ってある程度経験積んだら3年ぐらいで転職しようかな、、」と漠然と考えていたことを思い出しました。

💡「そうだ!周りのみんなが認める資格を取って、手に職をつけるのはどうだろう。」

思い立ったが吉日。その日私は気づくと資格の学校TACに向かっていました。
「中小企業診断士ってこんなに勉強時間かかるんだ、、どうせ1~2年かかるなら他の資格にしようかな。」
「それでいうなら、税理士もあるよな〜」
「う〜ん、宅建はどうだろうかな。」
「大学は法学部だったけど、司法試験は流石に違うよね。興味ある分野でもないし」

そんなとき、たまたま出会ったのが公認会計士という職業でした。

「公認会計士?あんまり聞いたことないかも。税理士とかとは違うのかな。」

知識ゼロの自分にとっては遠い世界の話に思えましたが、
調べていくうちに次のような点が強く心に引っかかりました。

• 専門性で勝負できること
キャリアの選択肢が広がること
• 一度身につければ一生もののスキルになること
人生を賭けて挑戦する価値があること
• 公認会計士に合格することで税理士登録もできること


これは、自分が当時いちばん求めていたものでした。
“このまま何者にもなれないかもしれない”という焦り。
自分に誇れるものが何もない、という劣等感。
そのすべてが、最難関の資格という明確なゴールの存在によって、
少しだけ救われる気がしたのです。
「、、、これだ!!」

もちろん、試験の厳しさも、合格までの長い道のりも理解していました。
むしろ、最難関だからこそ
「挑戦する価値がある🔥と心の底から思えたのかもしれません。

そして何よりも、
“自分の努力次第で人生は変わるんだ!”
という希望を、自分自身が必要としていました。

気づけば、公認会計士という資格試験に真剣に向き合っていました。
少しずつ行動が「覚悟」へ変わっていきました。
🗒️当時の覚悟一覧:70万円超の講座申込、ゴールデンウィーク返上(勉強100時間チャレンジ)、仕事辞める決意(専念受験を見据え)、彼女と別れる、飲み会・遊びを断る等
(この段階で新卒で入社した会社は入社してから1年ぐらいの時期です。)

後戻りできない決断に思えたけれど、不思議と怖さよりも、
「これだ!!」
という感覚のほうが強かったのを覚えています。

こうして、私は公認会計士という道に踏み出すことを決めました。

↓当時申し込んだ公認会計士講座のTACへの申込書がこちら

70万円は高すぎました😱

↓当時のLINEがこちら
(LINE相手は大学生時代の友達で、この友達は大学卒業後も司法試験予備試験に挑戦中(いわゆる専念受験生)でした。当時の私の心境としては決意表明として当時の覚悟を伝えたかったのと、同じ勉強仲間としてお互いを鼓舞したかったのかと思います。ちなみに今も仲良いです笑)

2019年4月28日(日)のLINEトーク①
2019年4月28日(日)のLINEトーク②

4. 試験勉強の日々―弱さと向き合った時間

社会人受験生編ー仕事と勉強の両立に苦しんだ時期

専念受験生編①ー退職の決意

専念受験生編②ー逃げ場のない毎日の中での葛藤、重圧

5. 短答式試験編 ― 最初の山場

続編をご覧ください。〜公認会計士への道のり②〜以降参照。
(タイトルは現時点のものとなっておりますので、変更するかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。)

6. 論文式試験編(1回目)―現実を突きつけられた初年度

続編をご覧ください。〜公認会計士への道のり②〜以降参照。
(タイトルは現時点のものとなっておりますので、変更するかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。)

7. 論文式試験編(2回目)―「今年がラスト」の覚悟

続編をご覧ください。〜公認会計士への道のり②〜以降参照。
(タイトルは現時点のものとなっておりますので、変更するかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。)

8. 合格後の世界―専門性が広げるキャリアの幅

続編をご覧ください。〜公認会計士への道のり②〜以降参照。
(タイトルは現時点のものとなっておりますので、変更するかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。)

9. これからのこと―会計士として実現したい未来

続編をご覧ください。〜公認会計士への道のり②〜以降参照。
(タイトルは現時点のものとなっておりますので、変更するかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。)

10. おわりに―過去の自分へ、同じ悩みを抱える人達へ

続編をご覧ください。〜公認会計士への道のり②〜以降参照。
(タイトルは現時点のものとなっておりますので、変更するかもしれません。ご了承いただけますと幸いです。)

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