多摩川の生き物とヒト その441 水系 フローラ予備調査仮 羽村堰下橋から 永田橋まで 8回目 ‘26/06/24
フローラ調査の下調べを羽村大橋から永田橋までの右岸で行う。
午前中は雨が降り、午後にはくもりになる梅雨の晴れ間をぬって、近くの羽村へ。
いつも駆け上がる羽村市の寺坂を下って行く。それだけで新鮮。
羽村堰下橋を渡り、堤防の終端へ。堤防にはノアザミが咲き、ほかにムラサキツメクサなどが咲き、赤色が目立つ。


























堤防を下り、バーべキュー場の脇から羽村大橋をくぐる小道に入る。
以前、生えていて変ったシソ科のハーブのチアは今年も見つからなかった。その代わり、目新しい柵が行く手を遮るように伸びていた。おまけに小道には石も積み上げていた。通行の妨げをしているとしか思えない。誰が何のために。
柵を乗り越え、二又を右へ。ヤブランの花等を見ながら、カやクモなどに追い立てられて、あきる野市のグラウンド脇へ。
満開のムクロジを見てから河川敷沿いの道へ。小さな水神宮があり、もう遊ぶ人がいなくなった公園を進み、堤防へ。
斜面にはテリハノイバラが咲いている。
ヤブ状の保護区にはノアズキやツリガネニンジンなどの多くの野草がある。
さらに途中にはスズサイコも実を付けていた。細長くなった実を見てみたい。
短時間で、距離も短いが、反比例するかのように多くの種類の野草があった。
このあきる野市堤防は中流域で、日野市石田付近とともに調査には外せない場所。時間の関係で場所を抽出していかないとだめだろう。
帰りは永田橋から玉川上水に出て、遡った。ネムノキや植えられたアジサイが美しかった。
