見出し画像

多摩川の生き物とヒト その412 水系 小河内ダムへ        ‘26/04/26

各地でダムの水量が減っている。
多摩川では中流などの水量はそのままだが、上流やダムの様子はどうなっているのかと見たくて出かけた。
アップダウンが激しいバイパスを避け、青梅市街を抜ける。白いウツギの花が道を飾っている。

青梅街道沿いにはウツギの白い花が咲く。卯の花の頃。
白丸ダムの下流。
白丸ダム。満々と水をためている。
ダム直下。左側の魚道から水が流れている。
キリの花が湖面に生える。キリ科
ヒメレンゲ。むかし道小中沢付近で。ベンケイソウ科
近くには不動の上滝がある。これではないと思う。
マルバウツギ。ウツギよりも葉が丸い。アジサイ科
シャガ。ヒガンバナと同じ3倍体なので種が出来ず、ソメイヨシノと同じようにクローンで増える。アヤメ科
境付近から見る東京都水道局小河内線。線の免許は生きているが、いくらなんでも、復活する事はないだろう。
ガクウツギ。白いのは飾り花。アジサイ科
オニイタヤ。鋸歯がないカエデの仲間。ムクロジ科
しだくら橋から上流を見る。。オシドリがつがいで泳いでいた。
ウワミズザクラが彩る。バラ科
アワブキ。木を燃やすと泡が出てくる事からアワブキと言う説がある。アワブキ科
ダンコウバイ。葉の変化が多いが、香る。クスノキ科
堂所橋から上流を見る。山の上にも人が住んでいる。
橋から見た渓谷。さほど水は減っていない。ダムからは決まった量を放流している。
黒い実は何か。
ジャニンジン。まだ伸びていないが、アブラナ科らしい種を付ける。アブラナ科
イワタバコ。目を覚まし、葉を伸ばしている。イワタバコ科
ニホンカモシカ。角や体が小さい事からまだ、子供だと思う。ウシ科
道路の上から来て、下って行った。ウシ科
中山トンネル。トンネルを出た所が中山橋。
旧堂所分校。ここに学校があり、木造の校舎があった。1978年に廃校になっても、しばらくは校舎があり、宿泊できた。
小河内ダムの堰堤。水位が下がっている。
島などが見えている。
崖などが現れている。
ニホンザルの群れがいた。
子ザルもいた。オナガザル科
急階段を下りて青梅街道へ。ここをさすがにローードで乗って下れない。
モミノキに付いているキノコ。テイカカズラも付いている。
奥多摩湖の駐車場で。カラマツの新緑が美しい。自生する落葉の針葉樹。マツ科
イカリソウ。まさしく錨。メギ科
ニリンソウ。海沢のカタクリ保護地で。キンポウゲ科
ヒメウツギ。少し変わった花の付け方をしている。海沢(うなざわ)で。アジサイ科
マルバスミレ。形は整っていないが、清楚なスミレ。スミレ科

白丸ダムで水量を見る。ダムは満杯で、青白き水面になっている。
檜村橋(ひむら)からむかし道と呼ぶ旧青梅街道に入る。ひねくれものだが、むかし道と案内している通りに走ると、青梅街道のトンネルの上に出た。
しだくら橋から渓谷になっている川を見る。川面を見ても特に水量は減っている 様子は無し。さらに上流の堂所橋から見ても、変りは無し。カエデなどの新緑やウワミズザクラの白い花が美しい。
スイッチバックをして、中山トンネルを抜けると、歴史がある中山橋。近くには廃校となった堂所分校の校舎があり、昔、多摩川自然観察会で泊った事を思い出した。橋の上で、車が来ない事を言いことに、道に寝っ転がったりしていた。
青梅街道に戻り、トンネルを抜け、小河内ダムへ。ダムは想像以上に水位が下がっていた。島や排水口が見えたりしていた、貯水率は33.1%だった。
もう少し、ダムのようすを見たくて、青梅街道を遡る。倉戸山に入る道にそれる。ここも観察会で行った所。泊った小河内荘も懐かしい。
脇道から青梅街道へ降りる。
帰りは奥多摩駅から2時間かかったのが、10分で下った。
懐かしい風景などに浸った一日だった。


いいなと思ったら応援しよう!