#44 お金の使い方は、人生のセンスだと思う
お金の使い方って、センスとその人らしさが出ると思う
たまに人との会話で、こんな質問をすることがある。
「最近、どんな大きい買い物した?」
「普段、どんなことにお金使ってる?」
この質問、
浪費家か倹約家かを知りたいわけじゃない。
むしろ、
その人が何を大切にして生きているのかを知りたくて聞いている。
お金の使い方には、その人の価値観が出る
お金の使い道は本当に人それぞれだ。
日常で何にお金をかけるか
どんな時に財布の紐が緩むか
大きな買い物をする時に何を基準に決めるか
そこには、その人の
趣味
美意識
大切にしている時間
どんな人生を送りたいか
が、意外と正直に表れる気がしている。
20代のお金の使い方は、特に面白い
特に20代は、
まだ家族を持っていない人も多く、
稼いだお金の多くを
自分の意思で、自分のために使える時期だ。
だからこそ、
何にお金を使うか
何に使わないか
その選択が、
そのまま「今の自分」を映しているように思う。
お金を使う瞬間は、心が動いた瞬間
お金を使うタイミングって、
結局は「欲」が出た時だと思う。
それは悪いことじゃなくて、
ワクワクした
面白そうだと思った
大事にしたいと思った
そんな心が動いた瞬間の記録みたいなもの。
だから最近は、
自分にもこんな問いを投げている。
今、自分は何を大切にしているんだろう?
何に心が動いているんだろう?
お金の使い方は「アート」だという考え方
最近読んで印象に残ったのが
『アート・オブ・スペンディングマネー
― 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか』という本。
この本の中で、
「お金の使い方は、正解を求めるものではなく
その人の価値観が表れる“アート”のようなものだ」
という趣旨の言葉が書かれていた。
節約が正しいわけでも、
たくさん使うのが偉いわけでもない。
その人らしい使い方かどうか
それが一番大事なんだと思う。
これからも、お金を大切に使いたい
これからも、
大切な自分のために
大切な人のために
ちゃんと考えてお金を使っていきたい。
そして、
そんなお金の使い方の話を
いろんな人と語り合う時間が、僕は結構好きだ。
きっとそこには、
その人の人生観がにじみ出ているから。
