F1チームはなぜ0.1秒に数億円使うのか?
こんにちは、レンです。
たった0.1秒なんて、、、ほとんど変わらないでしょ?
と、思いますよね。
0.1秒なんて一瞬ですし、
日常生活なら気にする人なんてほぼいません。
でも、F1の世界は違います。
マシンをほんの少し速くするために、空気の流れを研究して、パーツを作り直し、何度もテストを重ねる。
そして、そのわずかな差を縮めるために、数千万とか数億とか、とんでもない金額が動くこともあるんですね。
なぜか。
シンプルに0.1秒が勝敗を変えるからです。
ここに、ビジネスで生き方上がりに伸び続ける人と、ずっと停滞する人を分ける大きなヒントがあるわけです。
一流ほど0.1秒の改善に命をかける
F1は、少しでも速いマシンとドライバーが勝つ世界です。
仮に1周で0.1秒の差があるとします。
たった0.1秒。
たいしたことがないように感じますよね。でも。60周走れば単純計算で6秒の差になります。
これは。、小さくない。
しかも実際のレースでは、その少しの差によって前のマシンを追い抜けるか、予選で1つ前の順位を取れるか、良い位置からスタートできるかまで変わってきます。
つまり、0.1秒は単なる0.1秒ではないんです。
その後に続く結果まで変える「最初の差」なのです。
これはビジネスも同じですよ。
たとえば、あなたの商品のセールスレターを1000人が見て、そのうち10人が購入しているとします。
購入率は1%です。
そこでセールスレターの文章やメールなどを改善し、成約率が1%から1.2%になった。
たった0.2%です。
でも購入者は10人から12人になります。
商品単価が10万円なら、売上は100万円から120万円。
改善しただけで20万円増える。
これを毎月繰り返せば年間240万円です。
さらに広告、LINE、メルマガ、商品、レターまで0.1%、1%、5%と改善していったらどうなるか。
もちろん、売り上げは雪だるま式に大きくなります。
つまり、
「人生を変える必殺技」を探すより、
「今ある仕組みを1つ改善する人」のほうが
最後は強いわけです。
地味ですよ。
映えません。
でも、勝ちます。
一発逆転を狙う人ほど、実はスタート地点に戻り続けている
この考え方は、トヨタの「カイゼン」にも通じています。
昨日より1%良くする。
ムダな作業を1つ減らす。
作業時間を30秒短くする。
不良が起こる原因を1個なくす。
1回だけ見れば、ものすごく地味です。
誰もSNSで自慢しません。
「今日、作業時間を30秒縮めました!」
こんな投稿をしても、おそらくバズらないですよね。
誰も興味持たないですよね。
でも、その30秒を100人が毎日短縮したらどうなるか?
30秒×100人=3000秒。50分です。
それが年間250営業日なら、1万2500分。
約208時間になります。
小さな改善を絶対になめてはいけません。
だけど、ビジネス初心者ほど真逆のことをするわけです。
「最短で100万円稼ぐ方法は?」
「今アツいSNSは?AIは?」
「AIで楽に稼げる方法は?」
「誰でも簡単に売れるジャンルは?」
気持ちは分かります。
僕も昔は完全にそっち側でした。
ある教材を買って1週間やって、結果が出ない。で、次の教材を買ってみたり、YouTubeで新しい手法を見る。で、また乗り換える。
気づけば半年経っているのに、
何ひとつ積み上がっていない。
これ、本人は前進しているつもりなんですよ。
でも実際には、毎回スタート地点へ戻っています。
サッカーで言えば、ゴールまであと20メートルなのに「こっちの道のほうが速そう」と思って毎回自陣まで戻るようなものです。
そりゃ勝てません。
だけど、結果を出す人は違います。
メールの件名を1文字変える。
プロフィールの1行目を変える。
LINE登録後の1通目を読み直す。
商品の説明を100文字削る。
メルマガを1通増やす。
CTAの位置を1か所変える。
こういうことを淡々と続けます。
派手な革命ではありません。
毎日の地味な微調整です。
でも、その差が6か月後、1年後、3年後には、とんでもない距離になっているわけです。
新しい武器を探す前に「昨日より1%」をやれ
僕自身、ビジネスがうまくいかなかった頃は、まだまだノウハウが足りない、と思っていました。
だから新しい情報ばかり探していたんです。
でも、ある時から「新しく何を始めるか?」ではなく、「今ある仕組みを何%改善できるか?」を見るようにしたんですね。
たとえばメルマガ。
開封率が悪ければタイトルを変える。
クリックされなければ文章の順番を変える。
商品が売れなければ、いきなり商品そのものを作り直すのではなく、まず販売ページの冒頭を変える。
反応を見る。
で、また直す。
この繰り返しです。
最初から100点を取ろうとしない。
まず60点で出す。
次に65点。
70点。
75点。
こうして改善していく。
この考え方に変えてから、
まービジネスはかなり楽になりました。
まずは出だして、数字を見て、直す。
で、また出す。
これだけです。
〇〇大改革!なんて一切いりません。
プロフィールの最初の1行でもいい。
メルマガのタイトルでもいい。
セールスレターの100文字でもいい。
SNSのサムネイルでもいい。
今の仕組みを昨日より1%良くする。
それだけでいいんです。
それを30日続けてください。
1日1個なら30個改善できます。
1年なら365個です。
365回改善した人と、
365日「何か良いノウハウないかな」と探していた人。
1年後、どちらが強いと思いますか?
圧倒的に前者ですよね。
F1のトップチームが0.1秒を削るために本気になるように、僕たちも1%を軽視してはいけません。
ビジネスは、一発逆転ゲームではありません。
改善を積み上げた人間が最後に勝ち残るゲームです。
だから、昨日の自分より1%でいいから成長すること。
気づいた頃には、周りにライバルなんていません。今では考えられないくらい成長して、見える世界が変わっているでしょう。
で、この改善を繰り返すために重要なのが
仕組み化という概念です。
集客、教育、販売を毎回ゼロから手作業でやっていたら、改善する前に消耗してしまいます。
だからこそ、まず売れる流れを仕組みにする。
仕組みができれば、数字を見ながら1か所ずつ改善できます。
0.1秒を削るF1チームのようにですね。
僕のメルマガでは、この「集客→教育→販売」を仕組みに変え、毎日のSNS投稿やセールスに追われずに売上を作っていく考え方を、具体例を交えながら発信しています。
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