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FujifilmX沼の住人がNikonZを使いだして2年ほど経ちました。 2026年6月

Zfから始まったニコンZマウント。今はZ5IIに移行してスナップ写真を撮り歩いています。
2年ほど経過しての感想と、フジフィルムXとの違いについての感想をつらつらと。

・カメラの取り回しについて
やはり、フジのカメラに比べると一回り大きく、重たい。デザイン的には好みだったZfから、Z5IIに乗り換えたのもそれが要因の一つで、Zfは横幅が大きい。。。フジでバッグを合わせてきたこともあって、出し入れに苦労することも多く、Z5IIでやっと許容範囲かなという感じです。
レンズについては、エンプラを使っているので思ったより軽く、重いというよりは径が大きい印象。特に24-120mmは前玉の径が大きいので、持ち出しには結構気合が必要になったりしています。
スナップで持ち歩くことが多いので、カバンへの収納性、移動時の重さを感じていますが、Z5IIに変えてからは、しっかりしたグリップがあるので取り出すときや撮っている間はそれほど気にならないです。

Z40mmF2は絵になる描写をしてくれます。

Z5IIの後にX-E4を使うと、FujiのXシステムの軽快さとデザインの良さ、小ささからくる塊り感や、金属筐体レンズによる質感がやはり素晴らしい。そして色の良さは相変わらずなので、こちらもお気に入りで手放せない。

コンパクトなX-E4は持ち出す頻度が高い。

写りについて。
ニコンZは光の強弱に敏感。これはフジの設定をDR200にしているからかもしれませんが、太陽が出ていれば空の色が飛びやすく、露出にはかなり気を使います。でも、Zのレンズはとても良くて、例えばカフェでさらっとコーヒーなどを撮ったときに、光の陰影をとても繊細に映し出してくれます。この辺は被写界深度の浅さとも合わせて多少大きくても持ち出したくなるところです。

Z35mmF1.8S

普段からリッチトーンポートレートをよく使うのですが、艶のある描写と繊細な写りはとても気に入っていて、周辺減光補正を弱めた設定で、Z40mmF2を使ったりすると、雰囲気佳く撮れて楽しい。

Z40mmF2

フジのクラシックネガや、クラシッククロームの色合いはどんなシーンでも破綻が少なく、なかなか代替が効くものではないのですが、ニコンのピクコンでもお気に入りの設定を作れたので、最近よく使っています。

フイルム風のピクチャーコントロールで
ベルビア風で、ニコンの透明感のある青

さすがニッコールで逆光特性や立体感が素晴らしく、気に入っているのですが、意外と寄れない。。。よくよく考えれば、フジと同じ画角を狙うとフルサイズのニコンは焦点距離が長くなるのでその分最短撮影距離が長くなります。手持ちの単焦点レンズもそれほど寄れないものが多くてテーブルフォトなど意外に苦労してます。あと、Z5IIは電子シャッターでも1/8000までなので、せっかくの大口径単焦点レンズも昼間は絞らないといけない。。。。結局ズームレンズが便利かなって思うことも多いです。ズームレンズはこれでもかというくらい種類があって、寄れる24-105mmが欲しくなるこの頃。あとは望遠レンズもどれかほしいところ。。。。24-200か、50-400か、、、

Z5II Z40mmF2

今のところ、ニコンもフジも両方それぞれに良いところがあって満足して使っています。スナップカメラとしての観点からすると、やはりフジのXシリーズは、クラシックネガに代表とされる色合いも含めて1段優れているように思います。コンパクトな分周囲に気を遣わずにスナップができて、持った時の塊り感はとても心地が良いのです。よく考えられたシステムです。

X-E4 XF35mmF1.4

と言いながらも、ニコンでスナップすることも多くて、一台だけ持ち出すときに、どちらをもっていくかを振り返ってみても、意外と気分次第だったりしています。さらにSライン単焦点に加えてオールドレンズで撮るのも楽しいですね。APS-Cでは目立たない、周辺画質や収差も含めて、お気に入りの一枚になることも多いです。レンズの銘柄も手動切り替えでEXIFに記録できます。

Z5II キヤノン50mmF1.4(L39)

とりとめのない、2年ほど使ったニコンZの感想となりましたが、フルサイズゆえのデメリットも感じつつ、フジとは異なる写真が撮れるので、まだまだ、ZマウントとXマウント両方で楽しもうと思っています。
(´・ω・`)ノそれでは、また。




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