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なぜ“すごい人”ほど伝わらないのか?──ドラクエとオーケストラでわかる「入口設計」の話

最近、Instagramで見かけた動画が、妙に頭に残っています。

ドラクエのBGMを、台所で演奏している人。

ドラクエにハマりまくった世代としては、
あのBGMは自然と乗ってしまう(笑)

なんか見ちゃう。
なんか楽しい。
気づいたら最後まで見てる。

すごいことをしているわけじゃないのに、
なぜか離れられない。

そんな動画でした。


その動画を、
ヨーロッパで長年活動している音楽家の友人に送ったんです。

そしたら、こんな返事がきました。

「こっちは真面目にやってるけど、
この人の方が楽しそうだし、バズってるね(笑)」

この一言、結構本質だと思いました。

👉 “すごい”のに伝わらない
👉 “軽い”のに広がる

この違いって、なんだと思いますか。


よく考えると、

オーケストラはすごい。
あの世界で活躍するのは並大抵の努力ではありません。

技術はもちろん。
長年の積み重ねも必要。

でも、

見る側には、その凄さを理解する準備が必要です。

格付けチェックで誰もが経験したことあるはず。

音大生の演奏と、プロの演奏家の違い。
素人には正直、よくわからん。


一方で、ドラクエ。

聞いた瞬間に分かる。
懐かしい。
楽しい。

説明がいらない。

つまりここで起きているのは、

価値の差ではなく、
“入口の差”です。

これくらい、入口の負荷が違う…

どれだけ中身がすごくても、

入口で止まれば、存在していないのと同じ。

逆に、

入口が軽いと、人はとりあえず入る。

そして、その先に何があるかを見る。


ここで勘違いしやすいのが、

「じゃあ、浅くしないといけないのか」

という話。

これは違います。

本当に必要なのは、

入口だけを変えること。

・入口はドラクエ
・中身はオーケストラ

これが一番強い。


でも多くの人は、

最初からオーケストラを流してしまう。

・ちゃんと伝えたい
・誤解されたくない
・本質を届けたい

そう思うほど、

入口が重くなる。

私が一番陥りがちなパターン(笑)

出来上がるのが、
度数高めの原液だけの世界(笑)


結果、

刺さる人には深く刺さるけど、
そもそも人があまり入ってこない。

本来必要な人に、
なかなか届いていかない。

これ、発信だけじゃなくて、

仕事でも、商品でも、
人間関係でも同じ構造です。

中身が悪いわけじゃない。

むしろ逆で、

中身がいい人ほど、入口が弱くなりやすい。

これ、結構マジなやつです。

説明コストが低いほど、人は受け入れやすいから。

だから、
気づかないまま、選ばされてることも多いです。


本質派はなかなか薄めることができない。

無意識の就業規則で、

“できない”

んです。

これを指摘しても、

自覚してても、

「やってる」

つもりになりがち。

私もだいぶん度数低めの記事を書いているつもりだけど、
チャッピーから

「原液だよ🤖」

と、突っ込まれます。

だから、
ここで必要なのは“削ること”ではなく、

“開くこと”。


withchatも実は、
ちょこちょこと試飲を置く取り組みをしてます。

原液ではなく、
せめてストロングくらいで出せたらいいなと思ってます。

どう頑張っても、度数は高めなんですけどね…

ストロングでも飲めない人に、
原液は届かない。

シンプルな話だから。

あなたも、

入口を変えずに、

「伝わらない」と感じているなら。

それは、

価値の問題ではなく、
設計の問題かもしれません。


入口を変えないまま頑張ると、

中身だけが、どんどん濃くなっていきます。

届かないまま、
深くなる。

これは、しんどい構造です。

だから、

ドラクエをちょっとだけ弾いてみましょう。

届かないまま続けるかは、
自分で選べます。


※この話、実は「その先」で分かれます👇
👉 なぜ“同じ話”を聞いても、変わる人と変わらない人がいるのか?


満たされない人に足りないのは、もっと頑張ることじゃない。

AI時代の不安も、
繰り返す疲れも、
消えない「これでいいのか」も。

ちゃんと考えているのに、
なぜか進まない。

それ全部、同じ一つのズレから来てる。

気になるものを1つだけ👇
👉なんか満たされない人へ



🪞それでもまだ引っかかるとき

「分かるのに、変わらない」

そう感じるなら、
一緒に見てみませんか。

その感覚には、
理由があるから。

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