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夫の実家でお昼寝する嫁はわたしです|ガルガル期を乗り越えて

こんにちは、しおんです。

わたし、産後のガルガル期が人一倍すごかった自覚があります。
とくに夫の実家なんて敵!くらいに思っていました。


実家の家族にでさえガルガル

特に第一子である長男の産後は、自分でも手に負えないほどガルガルしていました。

ガルガルしてもいいことはないことくらいわかっているのに
みんなよかれと思ってフォローしてくれているのに

どうしてもイライラしてしまって疲弊していました。


そんなわたしです。
夫の実家になんて、できれば近寄りたくありません。

ちなみに書き添えておくと、出産前はいたって良好な関係だったんですよ。
それが出産を機に、生理的に無理!というレベルで嫌いになってしまいました。
ホルモンの変化だとか言いますが、今でも恐ろしいことだと思います。

そしてそのわたしの態度の変化を、おそらく夫のご両親は気付いていたはずです。


嫌でもやめなかった月1訪問

とはいえ、夫の大切な家族です。
月に1度は予定を合わせて訪問していました。

正直わたしは行きたくありませんでしたが、かといって見えないところで子どもになにかされるのも嫌で…(それくらい不信感でいっぱいでした)
仕方なく、毎回同行していた状態です。


夕方になってもなかなか「帰ろう」と言い出さない夫に対して苛立ったことは、1度や2度ではありません。
そのイライラを隠すことさえできなかった日もありました。

ただ、気付けばさほど不快感を感じなくなっていたのです。


わたしの“産後モード”が落ち着いたことが1番大きな理由だとは思いますが、どんなわたしも変わらずに受け入れてくれた夫のご両親やごきょうだいの懐の深さによるところも大きいと思っています。

この月1訪問は、ほとんど欠かすことなく今でも続いています。


愛情をくれる人

また、子どもたちにとって、愛情を向けてくれる人は1人でも多い方がいいと思えるようになりました。

というのも、うちの子たちはいとこがいないのです。
今後できる可能性も低い…のかなと思っています。

だから長男を産んだとき、可能なら弟か妹を…と願いました。
まさか1度に2人も来てくれるとは思いませんでしたが、結果として男3人賑やかに成長しています。


そしてこのやんちゃでわんぱくな3兄弟に、わたしの実家の家族も夫の実家の家族も、あふれんばかりの愛情を注いでくれているのです。
その愛情さえも嫌悪の対象だった時期がありましたが(なんとも罰当たりですね…)、今では素直にありがたいと思っています。

さらにその愛情は、わたしの固く閉ざした心の扉をそっと開き、氷のようだった心そのものをあたたかく溶かしてくれました。
今ではわたし、子どもたちと一緒に夫の実家でがっつりお昼寝してます。


舅や姑をさしおいて、嫁がガンガン昼寝ってどういうことでしょう??
しかも、キッチンに入ることすらしません。
お昼の用意もしないし、片付けもしません。
これはまあ結婚当初に、見せられないから入らないでと言われたから、というのもありますが…

そんなにお世話になってるくせに、手土産はお盆とお正月のみ。
あとは年に1回温泉旅行などにお連れするくらいしかしてません。

でもそれを、快く許してくれる人たちなんです。


育ってきた環境が違うから

今でも理解できないことはあるし、おそらく向こうも「変なの」とわたしに対して思うことは多々あると思います(なんならお昼寝とか自分でもオカシイと思ってる)。

それでも、お互いの常識を押し付け合うことはしませんし、理解して歩み寄る努力はできるようになりました。

どうしても理解できないときは、「あなた方はそういうお考えなんですね、わたしはそうは思わないけどここでわたしの判断は重要ではないのでお好きにどうぞ」くらいの感じで距離をとっています。


この感謝すべき環境に気づき、距離の取り方を覚えてから、夫の実家との付き合いがずいぶんと楽になりました。
好きになれるところまで、離れればいいんですよね。

これからも夫の実家とは、スープがギリギリ冷めるくらいの距離のままいたいと思っています(冷めるんかい)。
たぶんそれくらいが、お互いにとってベストなのかなあ、と。


でもきっと、わたしがもっと年齢を重ねていくと、またちょうどよい距離というのが変わってくるのでしょうね。
なにはともあれ、うちの子たちの成長をともに心から喜んでくれる人たちを大切にしたいと思います。








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