試乗記|日産|ブルーバードシルフィ|セダン|おっちゃん車|代車
はじめに
なぜこの車を借りることになったのか、、、それはエボが事故ったから(泣)忘れもしない長男坊の四歳の誕生日。不意に出てきたヤリスクロスに右後方をゴツン!!その後の事故処理は淡々と進みまして、無事に終わったのでよしとしましょう(笑)
それよか相手の父親の激怒っぷりが凄すぎた、、、ぶつけられた私がドン引きするくらい。ランエボの価値がわかる方でよかった。
そんなこんなで代車で来たのがブルーバードシルフィ。質実剛健なクルマでした。日記程度に綴ります。
ブルーバードシルフィって?
2代目ブルーバードシルフィ(G11型:2005年 - 2012年)は、日産自動車がかつて販売していたミドルサイズのセダンです。一言で言うと、**「派手さはないが、内装の質感と後部座席の広さに特化した、非常に真面目で快適な5ナンバーセダン」**です。主な特徴をいくつかのポイントに分けて解説します。### 1. 「モダンリビング」をテーマにした上質な内装当時、兄貴分である「ティアナ」が採用して大ヒットした「モダンリビング」のコンセプトを取り入れています。* **S字ラインのインパネ:** 曲線美を活かしたデザインで、温かみのある木目調パネルが多用されています。* **カウルシェイプシート:** 貝殻のような形状のシートは座り心地が良く、当時の同クラスの車の中では群を抜いて質感が良かったです。### 2. 圧倒的な後部座席の広さこの車の最大の特徴は、**「シーマやセルシオ並み」と謳われた後部座席の足元空間**です。* コンパクトな5ナンバー枠(全幅1700mm未満)に収まりながら、ホイールベースを2700mmと長く取っています。* 足を組んで座れるほどの余裕があり、後部座席に人を乗せる機会が多いユーザーから非常に高く評価されました。### 3. 扱いやすいサイズと運転のしやすさ* **5ナンバーサイズ:** 日本の狭い道や駐車場でも取り回しが非常に楽です。* **視界の良さ:** セダンらしく視界が開けており、運転が苦手な人でも扱いやすい設計です。### 4. メカニズム・走行性能* **エンジン:** 1.5L(HR15DE)と2.0L(MR20DE)の2種類。* **トランスミッション:** 2.0Lモデルには「エクストロニックCVT」が採用され、滑らかで燃費の良い走りを実現しました。* **乗り心地:** スポーツ走行よりも「ゆったりとした快適性」を重視したソフトな足回りです。静粛性も高く、落ち着いて運転できます。### 5. この車の弱点・注意点* **走りの楽しさは控えめ:** ハンドリングや加速を重視する人には、少し退屈に感じるかもしれません。* **デザインの好み:** 落ち着いた(保守的な)デザインなので、若年層よりは年配層に好まれる傾向がありました。* **4WDシステム:** 1.5Lモデルに設定されていた4WDは「e-4WD」という後輪をモーターで回す簡易的なもので、本格的な雪道走行には不向きです。### どんな人におすすめ?* **「大きな車は運転しにくいけれど、内装が安っぽいのは嫌だ」**という方。* **「後部座席に家族やゲストを乗せることが多い」**という方。* **「中古で安くて程度の良い、壊れにくいセダンを探している」**という方。現在は生産終了していますが、中古車市場では「隠れた名車」として、手頃な価格で質感の高いセダンを求める層に根強い人気があります。2012年に登場した3代目からは「ブルーバード」の名が外れ、単に「シルフィ」となりました。
かつて日産の大衆車のブルーバード。先代からブルーバードシルフィになってたのは驚きでした。
外観

当時の日産のメッキグリルは高級感がありますね。また面白い形のヘッドライトが印象的です。なんともリアクションしにくい形ですね。あとはバンパーの下部は未塗装樹脂になっており、よく白ぼけてしまうことがありました。洗車する時はタイヤワックスなどで白ボケ対策したほうがいいかも?
ミドルセダンなので攻撃的なルックスはほぼ皆無。かなり優しそうなかんじ。偏見ですが気の優しそうなおじいちゃんが隣にはおばあちゃん乗せて降りてきそうですね。
内装

内装色はベージュで木目調のパネルやとんでもない広さを持つコンソールボックス。そして地味に純正ナビが時代を感じます。HDDなのかな?シートも座り心地はいいですね。二枚貝をコンセプトにしたとか?リアシートは特に楽々。シーマより広いというのですから驚き。ほんとに寝れそう笑
座席のホールド性などは置いておけば、内装重視の方は満足感高いかも??木目調パネルが落ち着きますね。
走行性能
お借りしたのが1.5リッターNA。e-4WD。ATは4速、、、オイッ!!CVTじゃないのですね。そのほうが良かった気もします!
そんなにスピード出ず、のんびり市街地走るのには向いてるかもしれませんね。ミッションが4速なので若干ですが変速ショックもあります(笑)うーん。仕方ないやね。ブレーキがいきなりガツンと聞いてその後スーッとあまり効かないブレーキでした。そこは運転してて怖かったポイントです。
最後に
こちらのブルーバードシルフィ。女性ウケを意識して作られたようです。だからバックが置けるようにコンソールどでかいんですね。箱ティッシュ置いてもまだまだ余裕があったので(笑)
ランエボの事故で傷心していたのでこういうゆったりした車でよかったのかも?借りた当初超汚かったので、しっかり洗車しました(笑)社長は綺麗になって帰ってきたとご満悦でした。
