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はじめてのnoteから、50万ビュー。奇跡じゃなくて、あなたがいてくれたから

みなさん、こんばんは🌙
noteが大好きな、雪綴ゆきです。

先日、noteの全体ビューが50万を超えました。


50万という数字の向こうに、あなたがいた。
今夜は、そんなご報告をさせてください。

ダッシュボード

4コマ漫画 (オリジナル作品)

50万ビューは、見えない夜の積み重ね

わたしはこの10か月、noteに言葉を綴ってきました。
ふと開いたダッシュボードで
全体ビューが50万を超えていることに気づきました。

40万ビューをご報告したとき
わたしは、こう書きました。

40万を50万にすることを、目標にはしない。
その言葉のとおり、数字のことは忘れていました。

……というのは、少しだけ嘘です。

数字は、視界の隅に、たしかにありました。
けれど、追いかけてはいませんでした。

公務員として働き、家に帰れば
やることは山積み。

ようやく自分の時間が訪れるころには、 
時計の針は、もう日付の境目を指しています。

いつもの机に座り
iPhoneひとつで、ぽつりぽつりと言葉を置く。

みーくんのケージから
チモシーをかじる「かさり」という音が聞こえる。

そんな、だれにも見えない夜を
ただひとつずつ重ねてきました。

それなのに……いえ。
きっと、だからこそ。

気づいたときには
50万という景色が、すぐそばに広がっていました。


40万から50万までにあったもの

40万から50万へ。

その「10万」のあいだに
なにがあったのだろうと考えます。

読んでくれた人がいた夜。
スキを置いていってくれた朝。
コメント欄で、言葉と言葉が出会った時間。

そして、思うように読まれなくても
それでも公開ボタンを押した夜。

そのひとつひとつが
50万という数字につながっていました。


はじまりは、たった1ビュー

noteをはじめたばかりのころ
わたしにも、フォロワーが
ひとりもいない夜がありました。


記事を書いても、だれにも届かないかもしれない。
こんなことを書いて、笑われないだろうか。

公開ボタンの前で、何度も指が止まりました。

反応のない画面を見つめて
「わたしの言葉には、意味がないのかな」
と、心細くなった夜もあります。

それでも書きつづけていた、ある日。

ひとりの方が立ち止まり
わたしの言葉を受け取ってくれました。

「この物語がどのように展開していくのか、とても楽しみにしております。」

そのひとことは、10か月たった今も
変わらず、わたしを支えてくれています。

そして、その方とは今も
相互フォローでつながっています。

そのコメントをいただいた、最初の記事です。

50万ビューのはじまりは、50万ではありませんでした。

最初の、たった1ビュー。

そして、画面の向こうにいてくれた
最初のひとりでした。


50万は「評価」ではなく「返事」

わたしにとって、この数字は
「評価」ではなく、返事です。

名前しか知らなかっただれかの毎日と
わたしの毎日が、コメント欄で
一行ずつ、そっとふれあっていく。


noteは、わたしにとって
そんな「夜の窓辺」のような場所です。


タイムラインを流れる無数の言葉のなかで
わたしの言葉が50万回、だれかの日常と交差した。
その証です。

通勤電車のなかで。
家事を終えた夜に。
眠れない時間に。

それぞれの暮らしの途中で
ほんのすこし立ち止まり
わたしの言葉を受け取ってくれたあなたがいたから
今夜も、わたしは書いています。

「奇跡みたいだね」と
言っていただくことがあります。

けれど、わたしは、少しだけ違うと思っています。

あなたが、読んでくれた。
また、訪ねてくれた。
言葉を、残してくれた。
遠くから、スキで手を振ってくれた。

ひとつひとつは、ただ、それだけのこと。

その「それだけ」が
50万回積み重なったことを
わたしは奇跡よりも
すごいことだと思うのです。


1年目の、その先へ

「1年」という節目が、すこしずつ見えてきました。

それでも、これからも
数字だけを追いかけることはしません。

前だけを見て走るのではなく
ときどき立ち止まって、振り返る。

足もとに、ひっそりと残っている灯りを
ひとつずつ大切に数えていけたらと思います。

50万ビューの、ぜんぶに。
その向こうにいてくれた、あなたへ。
はじめての記事から読んでくれた方も。
今日、はじめて出会ってくれた方も。

わたしの言葉を受け取ってくださり
本当にありがとうございます。


最初の一行を綴る、あなたへ

そして、最後に。

いま、あの夜のわたしと同じ場所で
最初の一行を綴っているあなたへ。

今日の記事があまり読まれなくても
あなたの言葉に価値がないわけではありません。

まだ、必要な人のもとへ、届いていないだけ。
書くことは、広い夜空に
小さな灯りをひとつ置くようなもの。

すぐには見つけてもらえなくても
灯しつづけていれば、いつかだれかが
立ち止まってくれるかもしれません。

わたしがあの夜
最初のひとりに受け取ってもらえたように。

そのひとりとの出会いが
つぎの一行を書く理由になりますように。

あなたの小さな灯りは
きっと、だれかの夜につながっています。

あなたの「最初のひとり」のことも
よければコメント欄で、そっと聞かせてください。

今夜も、夜の窓辺から。
この世界で、灯りを綴る。

雪綴ゆき


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