空想観光ガイド『ルミエール・ドゥ・レーヴへようこそ』 ※空想地名祭に参加
架空の街を旅するのが大好き。私もこちらの企画に参加します。
ルミエール・ドゥ・レーヴへようこそ🌙
※ 略称は、ルミドレ町。
霧と夢に包まれた浮遊都市「ルミエール・ドゥ・レーヴ」は、紅茶の香りと希望の光が交差する不思議な世界。
海のように広がる夢の上に浮かび、訪れる者たちに「忘れていた願い」をそっと想い出させてくれます。
位置:この町も地図にはないけれど、「星雪町」の隣くらいにあるらしい。
名物:夢の紅茶缶。叶わぬ夢が茶葉になって入っている、効果は不明。
住民構成:旅人、眠っている現地の人、夢泥棒ほか。
街の見どころ
ドリーミィミストの街並み
霧につつまれた煉瓦の建物と石畳みの大通り。空には昼でも三日月が浮かび、誰かの夢が叶うと満月になるらしい。
フローティングティーカップカフェ
宙に浮かぶティーカップ型の個室で、街の上空を旅しながら夢の香り漂う紅茶をどうぞ。カフェの名前は、『ル・フルール・ティ』
リリカルドレスショップ
ドレス専門店。顧客には、おとぎの国のお姫様たちもいるという。舞踏会用のドレスやウェディングドレスから、ロリータファッションも取り扱い。
古夢書店
誰かの叶わなかった夢が紙の本になって売られている静かな書店。売った人は僅かな金を得たが、虚しかったことだろう。
歌う風の小路
どこからともなく音楽が風に乗って流れる石畳の小路。夢を忘れた風の妖精たちが歌っているという。
不思議な観光スポット
霧の橋
夢の始まりと終わりをつなぐ架け橋。渡ると夢から覚めて元の世界へと帰ることができる。この橋は、どこにあるのかわからない。噂では、霧が出た時に、ある言葉をつぶやくと橋が現れるのだとか……。
悪夢の森
眠れない者たちの声が反響し、魔物が徘徊するという噂がある。
ガラスの空中庭園
まれに夢泥棒が現れ、庭園のガラスがきらきらと割れる音を立てる。そこから夢のかけらが霧に流れてゆく。
街の暮らしの特徴
※ 街の住人たちは「眠りながら生活する」という不思議な習慣。
※ 車などの運転は禁止、代わりに夢に導かれるように移動する。
ルミエール・ドゥ・レーヴは、「叶わなかった夢のかたち」を優しく包み、
訪れた人の心に灯りをともしてくれる幻想的な街。
今宵、あなたの忘れかけた夢に会えるかもしれません。

