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50さいからの居

ともぞうです。
いつもありがとうございます。
今日は、『居』について、
書いてみたいと思います。

小4次男のクラスのお友達が
お父さんのお仕事の関係で、
愛媛県に引っ越すことになったそうです。
「淋しくなるなぁ」と話してくれました。

その話を聞いて
4年前のことを思い出しました。

我が家も夫の転勤で
関東から関西に引っ越すことになり
みんなとお別れをしました。

娘が小4の時の出来事。
今の次男と同じ年齢です。

次男にその話をすると
「僕は引っ越したくないな。○○(長女)はすごく強いな」と言いました。

私も4年前
同じことを感じていました。

夫の転勤が決まったのは、その前年。
一年だけ家族の引っ越しを
待ってもらい
夫は、一年、単身赴任でした。

夫も私も
転校生になったことはありません。

気持ちを想像してみても
正直なところ
あまりピンと来ませんでした。

長男は高校を卒業する年。
次男は幼稚園を卒園する年。

転校生になるのは、長女だけでした。

年頃でもありますし
赤ちゃんの頃からのお付き合いもあり
10年間の思い出がたくさんあったと
思います。

夫とは、今後どうするかを
かなり時間をかけて話し合いました。

そもそも、関東への転勤は
もともと、3年だけという話でした。
それでも気がつけば15年。

「関東で骨を埋めるのかもね」と
話しながらも、なぜか関東に家を
構えるという考えには
夫婦ともになりませんでした。

娘に引っ越しの話を切り出す時
言葉はかなり選びました。

恥ずかしい話ですが
セリフを覚えるかのように何度も
練習したんです。

娘が「行きたくない」と言った場合。
娘が泣いた場合。
娘が怒った場合。

いろいろなシチュエーションを
想像して
その時の言葉も考えていました。

そして、いよいよ娘に話す日。

意を決して向き合い
引っ越しの話をしました。

すると娘の言葉は、ただ一言。

「オッケー」

拍子抜けしました。

「え? 引っ越すんだよ。
みんなと会えなくなるんだよ。
誰も友達がいない場所に行くんだよ」

不安になるような言葉を
私の方が畳み掛けるように
言ってしまった記憶があります。

すると娘は、こう言いました。

「けど、家族一緒だよね」

娘にとっては、単身赴任していた夫と
一緒に住めることが嬉しかったようで
前向きに捉えている様子でした。

このまま単身赴任が続いても
娘の小学校卒業まで待つか。

そうなると次男は小2。
それでも、まだギリギリ?

いろいろ考えました。

でも、いつの間にか
引っ越しは、不安よりも楽しみに
変わっていきました。

子どもたちにとっては
祖父母との距離が近くなることもあり
淋しさよりも楽しみの方が
大きくなっていったのです。

お別れ会を開いていただいたり
プレゼントをいただいたり。

実際のお別れは、
やっぱり淋しかったけれど、
今ではいい思い出です。

つい最近、娘と転校の話をしました。

転校生になるのは嫌だった?と聞くと
少し恥ずかしそうにこう言いました。

「転校生に憧れがあったかも」

当時読んでいた月刊漫画『ちゃお』に
素敵な漫画があったそうで
自分が転校生になるんだと
少しワクワクしていたそうです。

実際には、転校初日。
「関東に帰りたい」と泣きました。
抱きしめるしか出来ませんでした。

でも、それはその一度きり。

その後は自分の居場所を見つけて
毎日楽しく過ごしています。

担任の先生からは
「ずっとここにいたような感じです」と
言われるほど
自然に馴染んでいたそうです。

ありがたい環境です。

次男も
毎日のように友達と遊びに行きます。

春休みには
また友達のお宅でのお泊まり会にも
呼んでいただいています。

関西に来て、春から5年目。

子どもたちの順応力には
本当に驚かされます。

関東で過ごした時間も
関西で過ごしている今も
どちらも私たち家族の大切な
居場所なのだと思います。

これからも
自分の居場所を確かめながら
穏やかに暮らしていきたいと思います。

30日間、
毎日、自分のいいところを
言葉にしたいと思います。

(#自分のいいところを言葉にしよう)


⑲ なるべく添加物を取らないように
気をつけた

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