【DAY75】赤ワインが苦手なの、実は普通です
「白ワインは飲めるけど、赤はちょっと苦手。」
ワインを始めたばかりの人から、本当によく聞く感想です。
思うのですが、実はこれ、かなり王道のスタート地点だったりするのではないかと。
私も最初の赤ワインをミスってしまい、
しばらく赤が飲めなくなってしまいました。
赤ワインが苦手に感じるのには、ちゃんと理由があります。
理由①渋み(タンニン)
赤ワイン特有の「口の中がキュッとする感じ」。
これはタンニンという成分によるものです。
水分が持っていかれる感じです。
タンニンはぶどうの皮や種から生まれ、
赤ワインを造る過程で多く抽出されます。
飲み慣れていないと、
・苦い
・乾く感じ
・重たい
と感じやすい要素です。
理由②アルコール感
赤ワインは白ワインよりアルコール度数がやや高めなことが多く、
温度も常温寄りで飲むため、アルコールを強く感じやすくなります。
これが「味が強すぎる」という印象につながります。
理由③最初の1本問題
実はここが一番大きいかもしれません。
最初に飲んだ赤ワインが、
・渋みが強い
・フルボディ
・若くて硬い
タイプだった場合、
「赤=苦手」と印象が固定されてしまうのではないでしょうか。
でも赤ワインにも軽やかなタイプはたくさんあります。
赤ワインは慣れる飲み物?
多くの人が、
白→ロゼ→軽い赤
という順番で好きになっていくのではないかなと思います。
ロゼは飛ばすケースはあるかと思いますが。
したがいまして、最初から赤が好きな人のほうが、実は少数派ではないかと。
よほど、自分の好みの味に出会えないと最初から好きになるのは難しいのではないかなと思います。
だから「苦手」は失敗ではなく、
ただの通過点としてみてもよいのではないかなと思います。
今回は酸味については言及しませんでしたが、
飲む方によっては赤ワインの酸味も苦手な方がいるかもしれません。
その時はぜひ、アメリカの赤ワインを飲んでみてください。アルコールは少し高めにはなりますが、酸味が少なく、飲みやすいのではないかと思います。
まとめ
赤ワインが苦手なのは自然なこと。
・渋みの存在
・アルコールの強さ
・最初の出会い
(+人によっては酸味)
これらが重なると難しく感じます。
もし少し気になったら、
軽めの赤ワインをゆっくり試してみてください。
ある日ふと、「あれ?いけるかも」と思う瞬間が来るかもしれません。
