【DAY74】ワインに「正解」って、本当にあるの?
ワインを飲み始めたばかりの頃、多くの人が一度は思います。
「これって美味しいって言っていいのかな?」
「ちゃんと分かってない気がする」
「正解の味ってあるの?」
実はこれ、とても自然な感覚だと思います。
私はまさにこれでした。
ワインには専門家の評価や点数、格付けなどが存在します。
そのため、つい「正しい評価」があるように感じてしまいます。
でも結論から言うと——
ワインに絶対的な正解はありません。
好みは人それぞれ違う
同じワインを飲んでも、
・果実味を強く感じる人
・酸味が印象に残る人
・渋いと感じる人
感じ方は本当にバラバラです。
これは味覚だけでなく、
・その日の体調
・食事との相性
・気温や気分
・飲む環境
などが影響するからです。
昨日美味しかったワインが、今日は普通に感じることもあります。
それは間違いではなく、むしろ自然なことです。
美味しくて、また買ったワインが、
ん???
となるのにはこんな理由もあると思います。
こういうこというと叩かれそうですが、
プロの評価は「正解」ではない
と、思っています。
ワイン雑誌や評論家の点数を見ると、
高得点=美味しいと思いがちです。
ですが、点数はあくまで
「品質の評価」
であって、
「あなた(わたし)が好きかどうか」ではありません。
音楽や映画と同じで、評価が高くても好みに合わないことは普通にあります。このあたりはほんとあるあるだと思います。
「好き」がいちばんの基準
ワインを楽しむうえで一番大切なのは、
自分が美味しいと思えるかどうか。
甘口が好きでもいい。
軽いワインが好きでもいい。
安いワインが落ち着くなら、それも立派な好みです。むしろコスパがよくていいワインだと思います。
安くて美味しいワインを探す旅にわたくしでておりますので。
経験を重ねると、「分かるようになる」のではなく、
「自分の好きが見えてくるだけ」
なのかもしれません。
まとめ
ワインに絶対の正解はありません。
・感じ方は人それぞれ
・評価と好みは別物
・好きと思えたらそれが正解
難しく考えなくても大丈夫です。
グラスの中にあるのはテストではなく、ただの楽しみ。
まずは「美味しいかも」と思えた感覚を、大事にしてみてください。
