見出し画像

#215 富裕層に学ぶ信頼できるアドバイザーを見つける方法

税務アドバイスは「はじめ」がすべて。

新しいことを始めると、本業に使える時間は減ります。
それでも不思議なことに、新しい分野での活動を始めると、
かえって本業の税務相談が増えることがあります。

今日もそうでした。
さまざまなご縁がつながって、ミーティングに。

私の経験では、かなり著名な方であっても、
必ずしも適切な税務アドバイザーがついているとは限りません。
税金は、国内の節税だけを見ていては判断できないからです。

税務は、
全世界ベースで、かつ
所得税・相続税・法人税・消費税を横断して考える必要があります。

そして何より大切なのが「最初の相談」。
今回も、事前に
「こういうことが起こり得る」
と共有いただけたからこそ、選択肢を検討することができました。
税務は後追いになるほど、打てる手が減っていきます。

偶然、私たちにアクセスしていただけたことは幸運でした。

最初に私と代表が同席すると、
多くの場合、とても恐縮されます。
けれども、実はそこが肝心です。
オーナー本人が最初から出てくるケースは多くありません。

だからこそ、
誰にアクセスするか。
最初の窓口に立つ人がこの感性を持っているかどうかが、
その後の運命を大きく左右します。

税務はテクニックではなく、設計。
そして設計は、最初でほぼ決まります。

私は年に数回、東京商工会議所
会員の事業主・経営者向けに無料の税務相談を行っています。
多くは、事業をしているものの、
まだ顧問税理士をつけていない方々です。

その場でマシンガントークで横断的にアドバイスをすると、
皆さん一様に「頭に汗をかく」表情になります。
それは、売上が小さいからではありません。
売上が小さくても
やれることが、実は山ほどあることに気づかれるからです。

そして起業初期には税金だけではなく資金調達の話、そして経営戦略の話も含まれます。

だからこそ、
誰にアクセスするか。
この感性を持っているかどうかが、
その後の運命を大きく左右します。

税務はテクニックではなく、設計。
そして設計は、最初でほぼ決まります。

実際には、新規でお受けできる案件はかなり厳選せざるを得ず、
すべてのご相談に対応できるわけではありません。

もしかすると、
私が発信を続けているのは、
そうした「最初の窓口」になれるように、なのかもしれません。



いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集