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ゴールドコースト1週間は、私には少し長すぎた...

シドニーを離れ、ゴールドコーストで1週間を過ごした。 特に期間に理由があったわけではない。ただ、実際に滞在してみて感じたのは、私にとっては「少し長すぎた」ということだった。

もちろん、ゴールドコーストのビーチは本当に美しい。海の青さや圧倒的な開放感は、オーストラリアらしさを存分に感じさせてくれる。 けれど、それ以外の部分で、私は少し退屈さを感じてしまったのだ。

街の印象は、近代的な高層ビル、ショッピングモール、そしてテーマパーク。リゾートを楽しむには最高の場所なのだろう。 ただ、私は旅行先でその街の歴史や、人々の暮らしを感じるのが好きだ。古い建物を見たり、教会を訪れたり、街並みからその土地の過去を想像したりする時間が愛おしい。けれど、ゴールドコーストではそういった場所をあまり見つけることができなかった。

やっぱりビーチは最高😀
入り組んだ地形が特徴
夕暮れ時は少し寒い….

現地では色んな人と出会えた。新しい友達を作って交流する時間はとても楽しく、今回の滞在の大きな収穫だったと思う。

でも、一歩外に出ると正直することがない。 ショッピングモールやカフェはどこの都市にもあるし、選択肢の多さで言えばシドニーの方が充実している。平日の街は比較的静かで、カフェをのぞいてもお客さんが少なく、店員さんが暇そうにしている場面もよく目にした。

観光客で賑わうSurfers Paradise

そして印象的だったのは、日本人の多さだ。 街を歩けば日本語が聞こえ、ホステルにもワーホリで来ている日本人がたくさんいた。私は今回、ここで仕事を探すつもりはなかったけれど、「もし最初からここを最初の目的地に選んでいたら、少し苦労したかもしれない」と感じた。

まだ見ぬ街を最初から「自分の拠点」と決めてしまうのは難しい。だからこそ、違和感を覚えたら、いつでも別の都市へ移動できるような身軽さを持っておくことは、すごく大切なのだと思った。

それでも、ここで見た景色は本当に美しかった。 友人が泊まっていたホテルの21階から眺めた海と街の景色は、今でも忘れられない。ただぼんやりと海を眺めているだけで、十分に幸せな時間だった。

バルコニーからの景色!
夜景もキレイ!

そして今、ブリスベンに移ってきて改めて思う。 ゴールドコーストで古い建物や教会を見かけず、物足りなさを感じたことで、私は自分が「歴史のある街」に惹かれる人間なのだと気づいた。

単なる旅行の感想というよりも、自分自身の好みを再確認させてくれた、そんな1週間だった。

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