ひとり四国八十八ヶ所逆回り区切り打ち2026.5.22-25④「種崎の渡しに乗りたくて、第32番札所・禅師峰寺(ぜんじぶじ)から第33番札所・雪蹊寺(せっけいじ)へ」
<3日目 5/24(日) その1 乗船できたが、大ミスをやらかした>
ホテルの部屋でコンビニおにぎり朝食。
はりまや橋バス停から、始発のとさでんバス前浜行きに30分弱乗り、緑ヶ丘三丁目バス停で下りた。
素敵な風景を左に見て歩いた。



溜池の散歩道を進むと、T字路になり、こんな道しるべが現れた。

歩きお遍路さんは左に行ってね。
徒歩約30分で第32番札所・禅師峰寺(ぜんじぶじ)の入り口に着いた。

ゆるい坂道を行くと、こんな石標があった。
迷ったが、車道を行くことにした。








なぜか、きれいなお花がたくさん飾られていた。





20分くらい歩いたところで、たいへんなことに氣づいてしまった。
なんと、禅師峰寺の納経所に寄らずに来てしまった。
納経帳に御印を授からなければ、意味がないではないか!
念願の船に乗れる、と浮かれていたから忘れたのか?
どうする、わたし。
引き返すか、このまま進むか…。
よし、このまま行こう。
雪蹊寺に行ってから戻ることにした。
あともう少しというところで、後ろから自転車の女性が「もうちょっとで船出るよ〜」と叫びながら追い越していった。


11:10発に間に合った。

船に乗ると、先程追い越した自転車の女性が声をかけてくださった。
横浜から来たと伝えると、娘さんが藤沢に住んでいるという。
先日、娘さん宅に行った際、難儀したそうだ。
羽田空港から藤沢までのバスチケットが売っていなかったので、係員さんに聞くと、だいぶ前に廃線になったらしく、途方にくれていた。
すると偶然、鎌倉まで帰る女性に出会い、無事に藤沢駅に到着できたそうだ。

「ここをまっすぐ15分くらい行くと、雪蹊寺が右にあるから」と説明して、自転車の女性は元氣に去っていった。


試飲できる小部屋があったが、閉まっていた。

お祭りなのかしら。
ここでお昼ごはんを予定していたので、境内のベンチでおにぎりパクパク。
甘茶の接待もありがたくいただき、リラックスしたお昼休憩になった。



お釈迦様の誕生日は知っていたけれど、旧暦が今日だったなんて、ミラクルぢゃあないか!



いつもは静かな境内も、賑やかで、笑顔に溢れていて、心が暖かくなった。
〜つづく〜
