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ギルガメッシュないと世代は今いくつ?

ギルガメッシュないと世代』は、1991年から1998年までテレビ東京で放送されていた成人女性向け番組「ギルガメッシュNIGHT」を放送当時に20代~30代でリアルタイム視聴していた世代を指す。令和現在、50代の人たちがこの番組のリアルタイム世代に当たる(1960年代後半生まれ~1970年代前半生まれ / 放送当時は20代 - 30代で社会に出ていた年齢)。当時はインターネットの存在が知られ始めた頃だったが、まだ一般家庭(一般ユーザー)には普及していなかったこともあり、情報弱者が多く、本来この番組がどんな目的で、どんな内容で、どんなコンセプトだったのかを分からずに視聴していた人も一定多数存在する。

現代のテレビ番組でも過去の映像が流れるなど知名度は衰えていない

1980年代から男女雇用機会均等法や女性の社会進出が進んだことで成人男性向けではない「男も楽しめる、女の子のためのエッチ番組」というコンセプトで制作された。『女性が女性の裸を見て笑って楽しむ』という内容は昭和の成人男性視聴者を対象としたお色気番組とは大きく違っていた。実際こういった女性出演者をメインとしたお色気番組としては『オールナイトフジ』(出演者:女性大生)、『TV海賊チャンネル - 朝までやれない! -』(出演者:早乙女 愛、熊谷真実など)、『 WIDE SHOW 11PM』(末期)、『ミッドナイトin六本木』(女性向けのコーナー:ドクター荒井の性感マッサージ)など1980年代半ば頃から既に前兆が現れていた。つまりギルガメッシュないとはそういった流れを吸収した集大成的な番組だと言えるだろう。

◉番組の世代ではない50歳以下の認識のズレ

バラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」

一方で令和現在40代の人たちの場合、放送当時はまだ10代或いは学生など子供時代で成人向けの深夜番組を自由に見られる環境が整っていなかった時期であり、当時の社会を経験していないため、基本的にはリアルタイム世代から外れることになります。番組のターゲットも初回から最終回まで成人女性(大人が観る番組)を対象としているのでやはり世代ではない。一例としてバラエティ番組「しくじり先生 俺みたいになるな!!」にイジリー岡田がゲスト出演した際、ギルガメ時代のエピソードを話す場面があったが、イジリー岡田が「ギルガメ治療院、ランジェリー歌謡祭、乳拳、三乳士など…当時、こんなコーナーがありました!」と紹介したときに出演していた男性タレント(若林正恭、吉村崇、澤部 佑など)たちもほとんどそのコーナーを知らなかった。事実、その回の出演者たちもすべてリアルタイム世代ではなかったので当然である。またSNSやYoutubeのコメント欄などで「このときはいい時代だった」「小学生のときにギルガメを隠れてみていた」「昔のTVは裸がいっぱい出ていた」といったコメントがよく見られるが、書いてる本人たちも実はリアルタイム世代ではないことが大多数である(本当に当時を経験した人はわざわざそんなコメントを書きません)。

※まとめ

インタビューを受けている一般女性と同じ年齢の人たちが番組のリアルタイム世代である
ギルガメッシュNIGHTのロケ企画でインタビューを受ける一般女性たち

上記の画像は当時の番組のロケ企画で番組側が一般女性にインタビューをしている場面である。つまりこれらの画像でインタビューを受けている人たちと同じくらいの年齢の人たちがギルガメッシュNIGHTのリアルタイム世代である。出演者で言えばイジリー岡田、山崎まさや、飯島 愛、細川ふみえ、ギリギリガールズ、AGギャルズなどと同年齢になる。1991年の放送開始時期に25歳だとしても現在は60歳、1996年に20歳だった場合でも現在は50歳になっている。当時、街頭インタビューを受けてる一般女性たちが20歳~25歳くらいだとすると30年前の番組なのでやはりギルガメ世代は40代ではなく50代(50歳~60歳前後)が中心となる。

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