GoogleのAI(Veo3)で動画生成したら高額請求された恐怖実体験とその対処
今年の真夏に実際に私に起こった恐怖体験(実話)をお伝えします。今後、少しでも怖い思いをしなくて済む人を増やしたいと思い、ここに体験記を綴(つづ)ります。
きっかけは、なにげないITニュース…
Googleが、新しく動画をAIで動画を作成するサービス「Veo3」を発表したというニュースをみました。私はそのとき、まだ動画作成をAIにしてもらったことがなかったので、良い機会と思い、挑戦してみることにしました。
GoogleCloudに契約してそれを使うようで、GoogleCloudにアクセスすると、すでにアカウントがあるようでした。あれ…へんだな、おかしいなって思いましたが、過去に何かの勉強のときに、GoogleCloudを利用したことを思い出し、利用したサービス履歴を見ては、少し懐かしい気持ちになったりしていたんです。
「恐怖動画」をAIで作り始めた…
AIで何の動画を生成しようかと思いましたが、その時に別でやっているYouTubeのゲーム実況のCMになる、ショート動画を作ろうと思いました。実況しているゲームは「ホラーゲーム」が多いので、リアルな恐怖映像ができたらいいなと。

GoogleCloudにアクセスし、左側のメニューで、MediaStudioを押すと、画面が変わり誰でも使えそうな雰囲気の表示がされました。「しめた!」とその時、思いました。きっと、この「Veo」を押せば使えるんだ!そう思ったのです。

「できそう…」と思いました。あとは「真ん中の入力のところ」に作って欲しい動画の文章を入れてボタンを押せば作ってくれるような気がして、私は、ホラーのゲーム実況に合う恐怖動画に関する文言をいれたのです。
「高校の古い放送室の待合室で6人の集まった高校生が、放課後に怖い話をする」
すると…Veoは、数分してすぐに恐怖動画を4本を作ってくれました。その一本がこの動画です(動画が嫌いな人はみないでください。)
正直嬉しかったです。
でも、よく声を聴いてみると…奇妙なんですよね。なんかイントネーションが変なんです…あと、周囲の人物のリアクションもこの世のものではない、不気味な動きなんですよね。
何が恐怖かは人によってが違う。きっとこれがAIが考える恐怖なんだ‥でも…
だから、私は繰り返し動画を生成しました。何度も何度も書き直して「もっと不気味な感じで」「もっと怖い感じで」とか、そのときの私は何かにとりつかれていたといってもいいかもしれません…
でも、新しい技術と、好きな恐怖動画がよりリアルに作り出される様子をみて手を止めることができませんでした。AIが動画生成する数分でさえも待てないぐらいにのめりこんだんです。これから起こることも知らないで。
次の夜、恐ろしいことが…
次の日の夜、スマホアプリがあることに気が付いた私は、「そうだ、待ち時間がもったいないから、スマホで隙間時間に動画を作って、それをパソコンで見れば効率的じゃないか」と思い、GoogleCloudのアプリを入れました。もう完全にAIが作る恐怖動画の魅力に取り込まれていたんだと思います。
すると最初の画面に出てきたのはこれだったんです。心臓の弱い人は見ないことをお勧めします。

顔がサーっと青くなりました。
そう、Veo3は無料じゃなかったんです。
調子に乗って、何度も繰り返し恐怖動画を生成した私は知らぬ間に、1時間程度で、6万円もの大金を使っていたんです。
「ろ、ろ、ろくまん!?」
私は家族に動揺を隠しつつ、本当に六万円もかかるのか調べてみたら、かかるんです。そう、私、恐怖動画作成で6万円も使う、恐怖体験をに出会ってしまったのです。
きっと家族に相談したら「お前、大変なことをしてしまったな」と言われても仕方がないことが起こってしまいました…

その後
その後、私がどうしたかというと、Googleに泣きつきました!すると…
助けてもらいました!
元々6万円弱だったものが、3万円弱にまで免除してもらいました!交渉してみるもんだと思いました(お忙しい中ありがとうございました)
もし、同じようにVeo3 や 動画生成での高額請求でショックを受けている人がいたら、私がどのような文面をどうやって交渉したかを有料記事で公開しています。金額が高すぎるという意見をもらったので、100円にしました。300人にもらえれば、恐怖からおさらばできます。よろしくお願いします。
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