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世代間のコミュニケーションギャップは、理解しやすい/察する力の形が違うだけ

管理職の方と話していると、大抵の方が、若手社員とのコミュニケーションの難しさを語り始めます。

当初はハラスメント予防であったり、残業規制、コンプライアンス遵守など職場環境の変化に因るものだと考えていたのですが
鈴氏さんから新しい気付きを教えていただきました✌





気付き①若手のコミュニケーションには意図がないわけではない。「理解しやすい形」が世代によって変わっている


若手社員から突然とどく一言チャット「あれでよかったですか?」

何を指しているのかが分からず、鈴氏さんはChatGPTに相談したそうです。

鈴氏さん:
「なぜ最近の若手社員のチャットは、意図や背景を伝えない文章が多いのですか?」

AIによる特に刺さった理由:
文脈共有の前提です。若手同士は、同じSNSやトレンドを共有しているため、細かい説明をしなくても“察する”ことができる環境にあります。たとえば『それな』の一言だけで共感が伝わるため、長々と説明する必要がなくなっています。



気付き②昔の人は『対面での空気を読む察する力』が得意だったが、現代の若者は『デジタル文脈を察する力』に長けている


鈴氏さん:
「今の若者は、昔の人に比べて“察する力”が高いと言えますか?」

AI:
昔の人は対面コミュニケーションが中心だったため、表情・声のトーン・仕草などから相手の意図を察する能力が求められました。一方、現代の若者はSNSやチャットが主流で、短文や絵文字・スタンプなどを使ってコミュニケーションするため、『デジタル上の文脈』を察する力が発達していると言えます。」


環境の変化に合わせて『察する力の形』が変わっているのですね!



この2つの気付きから考えられること


企業の採用面接では
デジタル上の文脈が発達している若い応募者に
対面のやり取り力を観察している可能性が高いと思われます。


なぜならば
・幅広い年代が同じ職場で働くため、社内コミュニケーションを円滑に進めるため
・お客様には同年代だけでなく高齢層も含まれる場合、必須スキルとして求められるため


新入社員が入社する季節がやって来ます🌸


新社会人の皆さまへ


違和感を感じた場合は
「対面での空気を読む察する力」
「意図や背景の説明」
が不十分ではないか?
疑ってみましょう。

世間では新入社員の初任給が上昇傾向にあり
新入社員とはいえ「それなりの成果を求めなくていいのか」という課題もあります。
従来の悠長な育成から方針転換し
厳しい競争環境に置かれるかもしれない。


梅の次は桜ですね♪


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八木美和|キャリアメンター

毎週月・水曜日17時投稿

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