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25年ドラマ雑感 前編

11月に出稿できるネタがないということで、今年のドラマの振り返りをしていきたいと思います。

今年完走したドラマは昨年より少なく20本ちょいとなる見込みです。 

完走の総数から見てもそうですが、突き抜けるような作品はなかったので、個人的には、ここ数年の中では不作の1年でした。 

とはいえ、面白いドラマは沢山ありました。

ということで、大体の時系列で振り返って参ります。 


過去2年分については↓



1.御上先生


超が付くほどの進学校を舞台にしたドラマは珍しく、ヤンキーが暴れたり、毒親がしゃしゃってきたりというシーンがなかったということが、リアルで見やすいという意見がありました。

確かにそうですが、担任・松坂桃李、副担任・吉岡里帆の学級という顔面力SSSのクラスがどこにあるのでしょうか?しかも、前者が数学、後者が国語の担当ということは、時間割のスペイベ率もエグいです。

また、そういう点で観ている視聴者は私だけの可能性がありますが、男性生徒が1人で常盤貴子さん演じる元教師の家に行くというのは、常盤貴子さんの美貌のせいで「いや、高校聖日記じゃん」と思ってしましました。(常盤貴子さんは親よりも年上です…)

個人的に最も面白かった回は、教科書検定の回です。

政治的な問題や歴史的な問題にこういう角度で切り込んでいくのは、さすがドラマのTBSと言われる所以だなと感じました。(日曜の朝から反日番組を2時間やっている局とは別です)

学園ドラマは、学生達の姿をたくさん観たいので、公務員が料亭で遊んでるシーンよりは、御上や是枝が教壇に立つシーンをもっと観たかったというのはあります。



2.TRUE COLORS


BSではもったいないくらいの良作でした。

天草も舞台にしたドラマで熊本出身の倉科カナさんが主演というのは、非常に良い配役でした。

私自身も天草に近い鹿児島県出水市に住んでいたことがあったので、天草には行ったことがありますが、ドラマで出てくる美しい情景を観て、また行ってみたいなと思いました。

物語に関しては、最終的に幼馴染とひっつきましたが、あんな可愛い幼馴染がいて、よく20年近くも友人関係でいられたなと思いました。



3.御曹司に恋はムズすぎる


永瀬廉×山下美月というどちらも好きな私にとって得しかないドラマでした。

後者はともかく前者は?ということについてですが、永瀬くんは、旧ジャニーズのデビュー組で数少ない同い年だからです。数少ないとは言いますが、ジュニア以外で98年世代って彼以外いますかね?ちょっと私は知らないので、もしいれば教えてください。

今さら掘り返すこともないですが、番宣期間に山下美月さんが「O型が好き」と言っただけで、ジャニオタからめちゃくちゃ叩かれて、本人はインスタで弁明するみたいなことがありました。心の底から「ティアラさぁ〜」となりました。かつて、ニノの結婚相手(現在は一般人)の匂わせブログには爆笑していた私ですらも、ジャニオタの匂わせ判定尺度にドン引きしました。


あと、これを言ってしまうと彼女のガチ恋ファンにも叩かれそうですが、仮にこの2人がリアルで結ばれたとして、私は永瀬くんレベルだったら嫉妬もしませんし、むしろおめでとうです。(未だに許してない逃○恥婚とかとは違います)

倹約する花倉まどかの姿が舞いあがれの久留美に重なる部分もあったことが、舞いあがれファンとしては熱かったです。


4.うちの会社の小さい先輩の話


主演の十味さんをこの作品で知りました。
さーやんほどではありませんが、彼女もロリ顔なので同い年とは思えないですよね。

お色気シーンも数多くあり、篠崎と片瀬が終業後にサウナに行くシーンは「こんな会社あったら教えてください」となりました。



5.アンサンブル


豪華キャストの無駄遣いと酷評が相次いだドラマです。
全話観た私も言わせてもらうと、本当にその通りです。

じゃあ何で完走したんだよということですが、豪華キャストだからです。

「豪華キャストを集めて、この人とこの人でこういうシーンを撮りたいみたいなことだけを考えて作られた結果、線や展開を意識していないドラマ」という火の玉ストレートすぎるでしょという評を見かけたことがありますが、おおむね同意です。

ドラマも切り抜きからバズりを狙う時代、本作の切り抜きをTikTok等で観た層は、たぶん美しいシーンで素敵なドラマという印象を受けるかもしれません。

一度TikTokを開いたら3時間くらい止められない私が言うのもアレですが、ドラマだけは切り抜きを意識して作ってほしくないなと切に思います。

バズり思考の否定とかではなく、そういうのは本編ではなく、予告や番宣動画等で頑張ってほしいという意味です。

そもそも日○テレビのドラマという時点で、何も期待はしない方がよいということを改めて学びました。ドラマにしてもバラエティーにしても、私はとにかく日テレの寒い空気感が好きではないので、視聴率が良いとされているイッテQや笑点とかも面白くなさそうなので、マジで観たことがありません。

もちろん、ハケンの品格、14才の母など、名作もありますが、年平均30本はドラマを観る私が、日テレを観るのは多くても2.3本です。

たとえ豪華キャストだとしても「4チャンで放送される」という時点で、かなり割り引いて観始める必要があるという教訓を得ました。

マイナスなことばかり言って締めるのは良くないので、良いことを言うと、娘(稲垣来泉ちゃん)がマジで可愛かったです。1月クールなので当時中2でしたが、劇中では小6の役。

中学校の制服姿をパパに見せるシーンでパパが思わず泣いてしまうというシーンだけを切り抜いて、HDDに保存している私は、完全にパパです。


↓2025年のXで2番目に良い動画です(1位はikuraちゃんの虹)


6.バニラな毎日


夜ドラはこういうのでいいんだよというのを具現化したような作品でした。

永作博美さんの関西弁は、舞いあがれを彷彿させるもので懐かしくもありました(2025年に1稿で2回も舞いあがれの話をする化け物)

これは観た人には伝わってほしいですが、大谷選手が妻と出会った当初の感じは、秋山が白井に出会った感じと似ていたんじゃないかなと勝手に思っています。完全なる想像ですが…



7.正直不動産ミネルヴァSP


ついにミネルヴァだけのドラマも出ました。
福原遥ちゃんが出なくても私は観ました。正直不動産のファンなので。

やはり、花澤さんはミネルヴァにいてこそですし、神木と時には手を取り合うことで、登坂とのライバル関係も熱くなっていくだろうと思いました。

映画も楽しみです!



8.被告人パンダ


NHKであった単発ドラマ。視聴動機は「森香澄主演」のみでした。
ジャンル的には、擬人化ドラマに分類されるそうです。

パンダと日中関係は切っても切れない話で、政治の世界でもパンダ外交がどうこうという話がありました。

私は、お金をもらえるとしてもペットを飼いたくないくらい動物に一切興味がありません。本作でパンダはデリケートな動物で飼育には非常にコストや手間がかかることを知り、ますます「日本にパンダ?不要でしょ」と極右もびっくりの嫌中思想になりました。(ドラマはそういう趣旨の作品ではありません)



9.年下童貞くんに翻弄されてます


続いても「森香澄主演」

同時期に「子宮恋愛」があったことで、タイトルのインパクトは薄れましたが、なかなかにインパクトのあるタイトルだと思います。

日本男児を翻弄する森香澄さんが、年下に翻弄される様子は、本当に愛おしかったです。

劇中で「童貞くん」とされていた帝都ですが、合コンに行く環境がある、同ゼミの異性の後輩と水族館に行く時点で、「あまり、舐めるなよ…」となりました。


このドラマを観たことで、改めて森香澄より年下でよかったと思いました。(しかも3つ下というのが絶妙に良い)

彼女のファン層の大部分である「おぢ」の皆様を敵視するわけではありませんが、やはり「森香澄より年下」であるからこそ味わえるものは絶対あったと私は思います。

牛丼を食べたくなるドラマで、松屋でうまトマが話題になっている時でも、私はしっかり牛めしを食べました。


本稿のヘッダーは、今年買った表紙・森香澄のFRIDAYを採用させていただきました。


10.あなたを奪ったその日から


素晴らしい作品でした。

16年前の月曜夜、「ブザー・ビート」の北川景子さんにガチ恋をしていました。

時を経て、アラフォーの母親役に泣かされる日が来るとは…
私が最も涙腺をやられたシーンは↓


単純な誘拐サスペンスというわけはないのも深みがあってよかったです。

何の罪もない美海(萌子)の人生を振り回した点では、結城旭も中越紘海も法の裁きを受けるべきだった感は若干ありますが、バッドエンドではなかったことに救われました。

メイクをする母親を見ながら「私お父さん似なの?」「お母さんに似たかった」というのは、娘から見ても母の美しさが異常であることを表現しているシーンだったと思います。


今年主題歌が最も良かったドラマは、あな奪です。

ブルーアンバーのかかるタイミングは毎回絶妙でした。




とりあえず10本振り返りました。

後編は、来月出稿できれば…というところです。

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