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おもち箱。ブースの配置方法の変換で広がる客席…




劇場の本番仕様の使い方に大きな発見があり
ここまでは、照明ブースと音響ブースを別の場所に設置してたのを客席最後列に設置することで、客席数が大幅にアップし、元来ブースがあった場所を幕で仕切り、その中に備品や、自分達の荷物まで置けると言う一石二鳥


今回もありがたい事に全日埋まったけど、それでも興行は持ち出しの方が多く

満員なのにマイナスになるにはそもそも演劇は、作、演出、キャスト、舞台監督、照明スタッフ、音響スタッフ、美術スタッフ、制作スタッフ、演出助手、衣装、メイク、当日運営、小道具、大道具、と莫大な人件費に加え、一番大きな劇場費があり、その上で長期利用の稽古場、そして、舞台セットを稽古場から劇場へ運搬する車両費や、大勢のスタッフで仕込む人件費、また食事代も総勢10人の少ない座組の場合でも、5日間で50食~70食かかり

稽古期間が長い割に本番日は長くても二週間程度と言うケースが多く、掛かった制作費に対し、それを取り戻しプラスまで持って行くには期間が短すぎると言うそもそも論な仕組みが大きく影響していて

今回で言えば、演出とキャストひとりは自分が担う事で大きくかかる二人分、いやマリカもキャストと考えると三人分は制作費に入らない節約をし、劇場も持ち小屋で稽古~本番まで同じ場所と言うのも経費の大幅削減なわけで

しかもメイクは「天気雨とブラボー三兄弟」をやっている間に俵山さんが楽屋でマリカのメイクをしてくれたりでやはりメイクさん一人分の人件費も削減し、協賛の方に毎食お弁当を出して頂いたにも関わらず、収支を取れない

ならば、一体どうすりゃいいんだろう!?

ただ、発見した座席配置で席数を増やした想定の計算をしてみたら、なんと!?


もう一回やらせてもらっていいっすか?





柏進

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