ドリアンとジャックフルーツを食べた
食べました。
区民館の調理教室で南国フルーツを食べまくる会に参加しました。


詳細は前記事に書いたので、ドリアンとジャックフルーツのレポに早速行きます!
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ドリアン(果物の王)

どんな果物?↓
属名を形容する種小名は、「ジベティヌス(sibethinus)」であり、「麝香の香りを持つ」
という意味です。「麝香」は、良い香りの象徴とされますが、この果物の香りは、「タマネギの腐ったような強烈な匂い」といわれたり、「都市ガスの臭さ」といわれたりします。
匂いがあまりにすごいので、「悪魔のフルーツ」、「フルーツの魔王」ともよばれます。
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この果物は、「昔、王様が精力を保つために食べていた」といわれるので、「王様の果物」とよばれていました。その名前を受けてでしょうか、マスクメロンやアボカドなどとともに、「果物の王様」とよばれるようになりました。






固体ではない。ぺちゃっとしている。カスタードみたいだ。
玉ねぎが腐っているときみたいな、吐瀉物みたいな、酸っぱい刺激臭がする。
結論からいうと、この少量を食べきれずに残した。
生理的に涙が出てくる。少しえずくような。
これが、あのドリアン…!ね…!シンガポールに旅行した際、駅に「ドリアン社内持ち込み禁止」の絵札的禁止ポスターが貼られていたことを思い出す。
食べ物は残してはいけない(なるべく)。気持ちを奮い立たせて掬い、空中にとめたままうろうろ手を彷徨わせたりするが、口(というか顔)に近づける意志が持てない。
いい経験になりました。これはきつい。
(余談)
一応、下記のように上野アメ横にいくと少量で売っていたりする。※ドリアンに限らず、アメ横は衛生と保存状態に疑問が残るので目利きができて体が強い人間にしかおすすめできない。
ハラル系のお店とか外国スーパーにも売りがち…普通のスーパーにも丸一個で良ければ割と売ってる。


ジャックフルーツ


ずっと持っているとかなりきつそう。
どんな果物?↓
漢名の「波羅蜜」から、「パラミツ」ともよばれます。「世界一大きい」といわれる果物です。表面に、直径8ミリメートルくらいの小さなツブツブがいっぱいあります。長さは50~60センチメートルで、最も太い部分の直径は20~30センチメートルくらいです。ラグビーのボールの両端を丸みを帯びさせたような姿です。大きなものでは、50~60キログラムにもなるといわれています。そんな大きい果物が枝にぶらさがってできるのかと不思議がられます。この果実は重いので、枝にぶらさがることはなく、幹に直接ぶらさがるのです。そのような実を「幹生果」といいます。
ある講演会で、「世界一大きい果物」として、スライドを使って、この果物を紹介しました。講演会の終了後、高齢の男の方がニコニコして近づいてこられ、「たいへん懐かしい果物の話をありがとう」といわれました。
話を聞くと、「太平洋戦争の末期に、ビルマの密林の中で、多くの日本軍の軍人は、この果物を食べて飢えをしのいでいた」ということでした。「あれにはたくさんの大きなタネがあって、それも煮たら食べられるんだ」と教えてもらいました。
切ってくださいます!金の枕、という品種らしい。こんなんで寝たら首も頭蓋骨もイカれそう。
包丁に、事前に油を塗っていたのが印象的。(ラテックスでべたつきまくるから。)



割れた!プロでも、ジャックフルーツの熟度を見分けるのは難しいらしく、今回は未熟だったよう…。
「欲しい人は持ち帰って、各自カレーに入れて煮込んだりとかしてください」というアナウンスがありました。









迷惑でなければ…とお願いして触らせてもらった。わーい!


未熟な状態だが、食べさせてもらえた。ぱきっと折れる感じ。りんごの芯?味は、なんかノーマルというか、筍(若竹)から筍(若竹)っぽいところを引いたらこんな感じかな…。


ヤングジャックフルーツ(ヴィーガンの代替肉)をカレーにする
持ち帰りお土産でいただいたのがこちらです。

一心不乱に可食部を切り分けます。


種のぴよっとなってる部分が愛らしいです。

る強力なアク(タンニンなどのポリフェノール)や、樹液(ラテックス)が空気に触れて酸化したことにより、指が茶色くなりました。

そして、食べやすいよう繊維に沿って雑に切る!

どん!

こうして…

これを…

こう!

見た目寂しかったのでレッドペッパーを振りました。
見た目は玉ねぎっぽかったが、火を通すと、銀杏みたいなねっとりした柔らかさになる。
正直美味しいな。全然、日常食にしてもいいぐらいだ。「変わったものにしてはおいしい」ではなく、普通においしい!
カレーにいれてみましたが、みりん、出汁醬油、砂糖、その他適当に炒めたら普通に単体で食べてもおいしい。
ジャックフルーツの種を茹でてつまむ

淡めの紅茶ぐらいの色に茹で汁がなる。指が茶色くなったように、アクが強い。
茹でたものを食べる。あっさりした栗だ!
ネットの前評判では豆っぽいと書かれていたりもしたが、豆よりは、やや栗寄りのじゃがいも?
甘みがあり、そのままでも5、6個なら美味しく食べれるな。
そのあとは塩かなんかが欲しいかも。
ごま油と炒めて塩を振ってみました。

こりゃあいいや。うまいうまい。薄く切ったものを炒めると、アーモンドスライスみたいな食感にもなりますね。ジャックフルーツの種っておいしいもんですね。
以上!楽しみました。人生で一度は食べてみたかったので満足です。
巨大であるということ、精緻であることの畏怖よ。ジャックフルーツを抱いたとき、ドリアンの棘をつついたとき、世界ってやっぱり細密に無限にできていてたのしい。
