ウォーターゲート事件、JFK暗殺事件、そしてその中心にあったUFOの秘密|リアリティ・チェック
「リアリティ・チェック」のこのボーナスエピソードでは、rosscoulthartが、キングズ・カウンセルであり、ベテランの英国バリスターであるジョナサン・カプラン KC と対談します。彼の新著『Not For Disclosure』は、UAP問題に関する彼自身の50年にわたる調査を集めたものです。
このソースは、英国の高名な弁護士であるジョナサン・カプラン氏へのインタビューを通じて、UFO(UAP)現象とそれを取り巻く国家機密の歴史を深く考察しています。カプラン氏は、機密文書「マジェスティック12」の信憑性を高く評価しており、特にJFK暗殺事件の背後にUFOの存在を公表しようとした大統領を阻む意図があった可能性を指摘しています。また、英国王室のフィリップ殿下がかつて示していた個人的な関心や、軍による未確認飛行物体の回収疑惑についても具体的に触れています。さらに、異星人だけでなく高次元の知的生命体や意識の関与を示唆し、政府が情報を隠蔽し続ける理由を国家安全保障の観点から分析しています。全体として、法医学的な視点で証拠を検証し、現代社会における**ディスクロージャー(情報公開)**の困難さとその衝撃を論じた内容となっています。
MJ12文書が本物であるとされる法的証拠
英国の著名な法廷弁護士(キングス・カウンシル)であるジョナサン・カプラン氏は、50年以上にわたる法廷での経験と証拠のフォレンジック(科学捜査的)評価のスキルを駆使して、マジェスティック12(MJ-12)文書が本物であると結論づけています。彼が挙げる主な根拠は以下の通りです。
1. 公開されていない日記との整合性
カプラン氏が最も重視する法的証拠の一つは、文書に記載された詳細が、当時公開されていなかった政府高官の私的な日記の内容と一致している点です。
日記の裏付け: 文書に記された会議のスケジュールや内容は、トルーマン大統領、ジェームズ・フォレスタル、アイゼンハワー、そして原子力委員会の委員長であったデビッド・リリエンソールの当時の日記と一致しています。
非公開情報の利用: これらの日記は1980年代に文書がリークされた時点では一般公開されておらず、捏造者がそれらの詳細を知って文書に反映させることは不可能に近いとカプラン氏は指摘しています。
具体例: 1949年7月のブレアハウスでの会議について、リリエンソールの私的な日記(プリンストン大学所蔵)には、トルーマンが「自分だけが金庫に保管し、誰にも見せない非常に機密性の高い報告書」について語ったことが記録されており、これがMJ-12に関連する内容である可能性が高いと述べています。
2. 物理的・専門的な鑑定
文書自体の物理的な性質も、法的証拠として評価されています。
科学的分析: 「ランサー(ケネディ大統領のコードネーム)文書」と呼ばれる重要な書類について、スペッキン研究所(Speckin Laboratory)が鑑定を行いました。その結果、使用されているインクと紙が当時の時代のものであること、および透かし(ウォーターマーク)が政府発行のものであることが確認されています。
タイポグラフィと用語: カプラン氏は弁護士としての視点から、当時の印刷技術、タイポグラフィ、透かし、および使用されている用語が、その時代の公文書として適切であるかを検証しています。
3. 文書の膨大な量と一貫性
カプラン氏は、これが単なる偽情報工作(カウンターインテリジェンス)であるという説を否定しています。
捏造の困難さ: MJ-12文書は膨大な量の資料で構成されており、誰かがこれほど多岐にわたる名前、詳細、出来事を矛盾なく捏造し、しかも後に出る日記などの証拠と一致させることは「非常に精緻な詐欺」でなければ不可能だと述べています。
日常的な内容の存在: 文書の中には、偽情報として流すメリットが全くないような、事務的な手紙のやり取りなども含まれており、これが逆に文書群全体の信憑性を高めています。
4. 新しく発見された未公開文書
カプラン氏は、MJ-12アーカイブの保管者の一人であるライアン・ウッド氏と共に、ティモシー・クーパーの遺品から未公開だった2つの新文書を発見しました。
ブレアハウス会議の補足ページ: これまで欠落していた1949年の会議の第1項から第8項の内容が含まれており、そこには「同盟国との情報共有」や「UFOへの接近による米軍機と兵士の犠牲」について語られていました。
1953年のホロマン空軍基地に関する書簡: CIAの連絡調整委員会の秘書リチャード・ドレインから国家安全保障会議のジェームズ・レイに宛てられたもので、ホロマン空軍基地での「高度接触グループ会議」の記録やフィルムを厳重に秘匿するよう指示する内容です。ドレインの名は他のUFO関連ファイルにも頻繁に登場し、彼の関与が裏付けられています。
カプラン氏は、一部に後から紛れ込んだと思われる偽物(トルーマンの議会証言録など)が存在することは認めていますが、1940年代から50年代にかけての主要なMJ-12文書は、法的証拠の観点から見て本物であると確信しています。
JFK暗殺とUFO機密保持の関連性
英国の著名な法廷弁護士であるジョナサン・カプラン氏は、ソースの中でケネディ大統領(JFK)の暗殺はUFO機密保持と深く関連しているという衝撃的な説を展開しています。彼の主張は、法的・科学的な証拠の評価に基づいています。
主な関連性は以下の通りです。
1. 「ランサー文書」と暗殺指令
MJ-12(マジェスティック12)文書群の中に、ケネディのコードネームである「ランサー」の名を冠した**「ランサー文書」**と呼ばれる機密書類が存在します。
内容: この文書には、ランサー(JFK)がMJ-12グループの存続に致命的な影響を与えるような調査を行っていると記されています。さらに、CIAの用語で暗殺を意味する「ウェット(wet)」な作戦の必要性が示唆されています。
科学的裏付け: 専門の研究所による鑑定の結果、この文書に使用されているインクと紙は当時のものであり、透かし(ウォーターマーク)も政府発行のものであることが確認されています。
2. JFKの機密公開への意図
カプラン氏によると、ケネディが暗殺された最大の理由は、彼が**「エイリアンの存在」を公表しようとしていたため**だとされています。
ソ連との協力: ケネディは、UFOをソ連のミサイルと誤認して核戦争が起きることを恐れていました。そのため、UFO現象に関する情報をソ連と共有し、協力体制を築こうとしていたとされています。
CIAとの対立: このような公開と協力の動きは、情報を独占し隠蔽し続けようとしていた当時のCIAやMJ-12グループにとって、到底受け入れられるものではなかったと推測されています。
3. 関係者の証言
暗殺への関与について、具体的な人物の名前が挙がっています。
ハワード・ハントの告白: ウォーターゲート事件の首謀者の一人であるハワード・ハントは、死の間際、弁護士のダグラス・キャディに対し、ケネディが暗殺されたのは**「彼がエイリアンの存在を明らかにしようとしていたからだ」**と語ったとされています。
フランク・スタージスの自白: CIAの契約者であったフランク・スタージスは、かつてニューヨーク市警の警察官に対し、自分がケネディを射殺した実行犯の一人であり、ハントもそれに関与していたと告白したという証言があります。
4. 付随する不審死(マリリン・モンローとドロシー・キルガレン)
カプラン氏は、JFKのUFO機密に関連して、マリリン・モンローとジャーナリストのドロシー・キルガレンの死にも疑問を呈しています。
機密の漏洩: モンローはケネディからUFOに関する秘密(空軍基地への視察など)を聞いており、それを暴露しようとしていたというCIAの盗聴記録が存在するとされています。
不自然な死因: 二人ともバルビツール酸系の薬物過剰摂取で亡くなっていますが、処方記録がない、あるいは摂取方法が不自然であるなど、JFKの秘密を守るための口封じであった可能性が指摘されています。
カプラン氏は、これら累積する証拠から、CIAがJFK暗殺の背後にあり、その動機としてUFO機密の保持が強く関わっていた可能性が高いと結論づけています。
ウォーターゲート事件とUFO機密
ソースに基づくと、Watergate(ウォーターゲート)事件とUFOの間には、ケネディ大統領(JFK)の暗殺を通じた驚くべき繋がりがあるとジョナサン・カプラン氏は指摘しています。主な関連性は以下の通りです。
1. ウォーターゲート事件の主犯とUFO機密
ウォーターゲート事件の実行犯(主犯)の一人であり、元CIA工作員のハワード・ハントがこの接点における中心人物です。ハントの弁護士であったダグラス・キャディの証言によると、ハントは刑務所に入る直前、キャディに対して衝撃的な告白をしました。
動機の裏側: ハントによれば、ウォーターゲートビルに侵入した真の目的の一つは、民主党が持っていた**「JFK暗殺」に関連するキューバ人関係の文書**を回収することでした。
暗殺の理由: キャディがハントに「なぜケネディは暗殺されたのか」と問うと、ハントは**「彼(ケネディ)がエイリアンの存在を明らかにしようとしていたからだ」**と答えたとされています。
2. 暗殺実行犯とUFO機密保持
カプラン氏は、ウォーターゲート事件に関与したハワード・ハントとフランク・スタージスの両名が、実はJFK暗殺にも深く関わっていたという証拠を挙げています。
スタージスの自白: CIAの契約者であったスタージスは、かつてニューヨーク市警の警察官に対し、自分がJFKを射殺した狙撃手の一人であったことを認めており、その場にハントもいたと語っています。
動機としてのUFO: ハントが語った「ケネディが宇宙人の秘密を公開しようとした」という動機は、彼自身が暗殺に関与していた立場からの発言であるため、非常に高い信憑性があるとカプラン氏は分析しています。
3. 事件の真の目的
カプラン氏は、ウォーターゲート事件の核心にあるのは単なる政治スキャンダルではなく、「UFOの秘密がどこまで漏洩しているか、あるいはその秘密をどう守るか」という機密保持工作の一環であった可能性を示唆しています。
リチャード・ニクソン大統領を失脚させたこの事件の裏には、UFO機密への侵入や暴露を阻止しようとするCIAや秘密組織(MJ-12)の意図が隠されていたのではないかという説です。
結論として、ウォーターゲート事件は、JFKが公表しようとしたUFO機密を守るための隠蔽工作や、その延長線上にある暗殺事件の証拠を隠滅しようとする動きと深く結びついていると考えられています。
英国王室やSASがUFO調査に関与していた?
ソースに基づくと、英国王室やSAS(英国特殊空挺部隊)がUFO調査や関連する事案に関与していたという情報は、法廷弁護士ジョナサン・カプラン氏による調査の中でいくつか語られています。
詳細は以下の通りです。
1. 英国王室の関与
王室メンバーの中でも、特にフィリップ殿下(エディンバラ公)とマウントバッテン卿が強い関心を持っていたことが示されています。
フィリップ殿下:
殿下はUFO現象に大きな関心を持っており、カプラン氏は当時主要なUFO雑誌であった『フライング・ソーサー・レビュー(Flying Saucer Review)』を、殿下の侍従武官(エカリー)に届ける役割を担っていました。
殿下の侍従武官であったピーター・ホースリー卿(元空軍将校)は、バッキンガム宮殿で目撃者へのインタビューを行い、その調査結果を殿下に報告していました。
ホースリー卿は自著の中で、1950年代にロンドンのチェルシーで、人の心を読み、他文明について詳細に語る**「ミスター・ジェイナス」という謎の人物**に会った体験を記しています。ホースリー卿はこの人物が地球外生命体であると確信し、フィリップ殿下への紹介も検討しましたが、最終的には危険を感じて断念したとされています。
マウントバッテン卿:
彼もUFOに関心を持っており、彼の領地にUFOが着陸し、庭師がそれを目撃したという噂が存在します。カプラン氏はこれを裏付けることはできていませんが、複数の関係者からこの話を聞いています。
2. SAS(特殊部隊)の関与
SASが非人類の乗り物(UFO)の回収に関与していたという噂についても、ソース内で言及されています。
回収ミッション(リトリーバル):
オーストラリアの特殊部隊の隊員が、英国の第22SAS連隊に出向した際、何らかの未知のテクノロジーを回収するミッションに派遣されたという証言があります。
カプラン氏自身、そのような任務に就いていた可能性がある人物を一人知っていると述べていますが、直接的な証拠は持っていないとしています。
特殊部隊は首相の直接の指揮下で特殊任務に就くため、こうした回収作業が行われていた可能性をカプラン氏は否定していません。
3. 政府・軍内部の動き
王室や特殊部隊以外にも、英国政府内での調査体制についての記述があります。
空飛ぶ円盤作業部隊(Flying Saucer Working Party): 1947年に米国のジェームズ・フォレスタルからMJ-12の設立目的や回収された機体の情報を共有されたヘンリー・ティザード卿(国防省首席科学顧問)が、英国に戻ってから国防省内に秘密裏に設置した組織です。
ビクター・ゴダード空軍中将: 彼は自身も飛行中に超常的な体験(廃止された飛行場が稼働している未来または過去のような光景を見た)をしており、後にUFOに関する講義を公に行うなど、高い関心を持っていました。
カプラン氏は、これらの王室関係者や軍高官の動きは、米国のMJ-12(マジェスティック12)グループとの連携や、当時の世界的なUFO機密保持の体制と密接に関連していると考えています。
