クマ×共生ハッカソンに参加しました!
2025年7月、「クマ×共生ハッカソン」に参加しました。
このイベントは、人とクマが安全に共存していくためのアイデアやテクノロジーを形にする場で、さまざまな立場・スキルのメンバーが集まりました。
参加した動機
「共生」というキーワードに強く惹かれたのがきっかけです。
クマの出没が増える中で、単なる「危険生物」として排除するのではなく、知識とテクノロジーの力で、どうすればお互いに安全に暮らしていけるかを考えるというテーマに共感しました。
また、私たちのチームは、ARやAIなどの技術を学びながら地域課題に貢献できる実践の場を探していたこともあり、このハッカソンはまさに理想的な機会だと思っています。
イベントの感想
実際のクマ出没状況についてのデータ共有があり、とても刺激的なスタートでした。
また、熊の専門家である大井徹先生による講義では、「クマの生態や被害の背景」を科学的に学ぶことができ、参加者全員に強い危機感と学びの共有が生まれました。
さらに、少人数での対話セッションでは、「クマとはどう向き合うべきか」という思いを自由に語り合い、お互いの価値観を理解し合えた時間にもなりました。

アイデア出しの様子(Day 1 アイデアソン)
チームごとにアイデアソンへ。
実際に出たアイデアをチームで整理・ブラッシュアップし、そのまま発表する形式で進行されました。
ARやAIの技術を核としたアイデアと同時に、地域循環やコミュニティ連携を視野に入れた多彩な提案が飛び交う非常に充実した時間でした。
私たちの挑戦
1. ARクマ教育アプリ
子どもたちや観光客など幅広い層を対象に、AR技術を使って実際のサイズのクマを見ることができたり、クマの習性や行動をクイズで学べる教育アプリを開発中です。
「ただ怖がる」のではなく、「知ることで対策ができる」──そんな体験をARを通じて届けたいと考えています。
2. AIによるクマ行動予測モデル
実際のクマ出没データをもとに、AI(機械学習)で出没エリアや時間帯を予測するモデルを構築中です。
予測結果はLINEなどを通じてリアルタイムで通知し、注意喚起や回避行動に役立てる仕組みを目指しています。
このような取り組みを通じて、「人とクマが安心して暮らせる未来」を少しでも現実に近づけることができれば嬉しいです。
