はじめに|なぜ「静岡の山」をまとめて書こうと思ったのか
山を歩くようになってから、気づけば十年以上が経ちました。
遠くの有名な山を目指すより、身近な山を繰り返し歩く時間のほうが、いつの間にか増えていたように思います。
静岡県内の山も、少しずつ歩いてきました。
週末ごとに山へ向かい、地図を眺め、天気を気にしながら一歩ずつ進む。
そうした積み重ねの中で、いわゆる「静岡百山」と呼ばれる山々も、気づけばほぼ歩き終えていました。
ただ、百山を歩いたからといって、すべてが分かったわけではありません。
むしろ、同じ山でも季節や天候、体調によって印象がまったく変わることを、何度も実感してきました。
静岡の山は、一度きりでは分からない山が多いと感じています。
静岡の山は、標高や知名度だけを見ると地味に見えるかもしれません。
けれど実際に歩いてみると、距離が長かったり、アップダウンが続いたり、
天候の影響を受けやすかったりと、思っている以上に奥深い山が多くあります。
これまでの山行は、自分自身の記録として残してきました。
しかし最近、「これから静岡の山を歩こうとしている人に、
少しでも参考になる形でまとめてみたい」と思うようになりました。
正解や難易度を断定するのではなく、
一人の登山者として実際に歩いて感じたことを、そのまま残したいと考えています。
この記事では、静岡の山を歩いて見えてきた全体像や、
印象に残っている山やコースについて書いていきます。
次にどこを歩こうか迷ったときの、
小さなヒントになれば嬉しいです。
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ここまで読んでくださりありがとうございます。
チップは、次の山へ歩き続けるためのエネルギーになります。
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