松葉杖の底、毎回拭いていませんか?お客様の声から生まれた、ちょっとラクになる方法
「外で使った松葉杖、家に入るたびに底を拭くのが本当に大変で……」
そんな声が、あるお客様から届きました。
正直なところ、私たちにとっては想像していなかった使い方でした。
本来は椅子の脚に取り付けて床を守るための『ワイドフェルトキャップ』。
それが、松葉杖を室内で使う方にとっての室内用カバーとして使われていたのです。
「拭く」という作業の大変さ
松葉杖が必要になると、玄関で毎回やることが一つ増えます。
それが「杖の底を拭く」という作業。
ただでさえ体が不自由な中、バランスを取りながら屈んで、2本分を拭く。
これが毎日のことになると、かなりの負担になります。
転倒のリスクも無視できません。
今回、同じ悩みを持つお客様から、こんな声をいただきました。
「松葉杖の先端を拭いて室内で使っていましたが、拭くのが大変になり、カバーを探していたところ、こちらに辿り着きました。松葉杖で困っている方にはぜひ使ってほしいです。」
「松葉杖用のカバーはなかなか見つからず、とても助かりました。」
なぜ椅子脚カバーが使えたのか
選ばれていたのは、丸椅子用の
『ワイドフェルトキャップ Lサイズ(GK-713)』。

椅子用ですが、松葉杖にも合った理由があります。
1. スリット入りで取り付けがラク
キャップの口元に入ったスリット(切り込み)のおかげで、しっかりしたゴム脚にも広げてかぶせることができます。
玄関で無理に力を入れなくていい、というのは大きなポイントです。

2. 「拭く」から「履かせる」へ
帰宅時の動作が変わります。
拭く → 履かせる
これだけですが、負担はかなり軽くなります。
毎日のことだからこそ、この差は大きいです。
3. 接地音がやわらぐ
松葉杖特有の「コツコツ」という音。
フェルトがクッションになり、響きをやわらげます。
夜間の移動でも気を遣いにくくなります。

4. 黒い跡がつきにくい
ゴム底で擦れると出る黒い筋(ヒールマーク)。
これを防げるのも大きなメリットです。
5. 床へのダメージ軽減
厚みのあるフェルトがクッションになり、
フローリングの傷を抑えます。
【重要】使用時の注意点
この使い方は、あくまで
椅子や机の汚れ・傷・音の対策用椅子脚カバーです。
そのため、フェルトは床との相性により滑りやすくなる場合があります。
また、歩行を補助するものではありません。
必ず慎重に使用してください。
お客様同士で広がった使い方
今回印象的だったのは、
この使い方自体が“別のお客様の声”から広がっていたことです。
メーカーが想定していなかった使い方でも、実際に困っている人にとって役に立つ。
そうした知恵が、次の誰かに繋がっていくのはとてもありがたいことだと感じています。
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