見出し画像

ウオノメで知る自分のクセ  818

ここ数日、雷は鳴れども雨も降らず、気温もそこまで上がらずだったので、いよいよ秋へのシフトを思い描いていたら…
今日は真夏と変わらない温度にそれ以上の湿度、おまけに「熱帯夜」なんてワードまで飛び交っている。

行ったり来たりの季節のはざまとはいえ…お腹いっぱい感はいなめない…。
でも、その行き来にすら慣れてきて「まだ来る?それならそれでいけちゃうよ?」なんて言いだす自分も現れたりして「…もの好きにも程があるな」なんて真顔になったりしている。


そんな夏の終わり。
夏の盛りが過ぎた頃から急にアイスコーヒー熱が高まり、やたら飲んでいるせいか…肋骨のあたりに出ていた湿疹だけではおさまらず、すねの内側骨沿いにも赤い斑点が出現し始めてきたのだけど、どうやら「季節の変わり目に出やすい症状のひとつ」として湿疹があがっているらしく「なるほど、オンタイムな感じね…」と都合よくからだのお掃除力にお任せしている。

からだのお掃除力といえば…
足ツボを始めてから人生初のウオノメのようなもの(軽め)を体験している。
「え?足、押してるのに⁉︎」なんて思ったものの、これも湿疹よろしくからだの排泄のカタチなら「それをそのまま眺めましょう!」ということで観察していた。
ちなみに両足ともほぼ同時に同じような場所にできていて、それはいわゆる消化器ゾーンと呼ばれる場所の境目だったりする。

時折、日常生活の中で立っている時、歩いている時に「あ…」とその硬い部分がチクっとしたり「ある」と認識できたりしていたのだけど、ある日突然左足のそれが小さくなって消えていき、右足のそれも数日前には消えそうな勢いだった。
それが…

ここ2日程でまた右足の同じ場所でゴロっと大きくなってきたのだ。
アイスにアイスコーヒーにと「冷たい飲食が効いてんな…」なんて、のんきに言っている場合でもないのだけど、当たり前のようにその辺りが理由だと疑いもなく思っていた。


それが今朝の寝起きの頭にぼんやり浮かんできたのだ
「それって外側重心ってことじゃないのん?」と。

あまりの脈絡のなさに、自分の頭ながら「起き抜けにそれ?」なんてツッコミも入っちゃうのだけど、確かに考えてみれば土踏まずの外側ゾーンにコロッとできているのだから内側重心ならそこまで存在が気にならないかもしれない。

ものは試しで立って重心移動をしてみると…
確かに、しっかり内側重心になっていたら気にならない。


「食べ過ぎですよー」のサインかと思っていたら、「油断してますよー」「重心、崩れてますよー」ってサインも出してくれていたってことだ。
からだってホントに賢い…。

そんな風にからだは賢いのに…習慣というかクセというか、そのからだを使うルートが惰性に満ちていることにやっぱり驚く。
だって、そんな風に動いてるなんて頭は認知してないから…。

振り向きざまに
少し遠いところに手を伸ばすときに
しゃがんで荷物を持とうとしたときに

簡単に内側重心は抜けていくし、「抜かない、抜かないよー」と意識してみたら…ビックリするほどギクシャクした動きをし始める。
何年人間やってきたんだ…ってほどに。

でも仕方ない。
できないことは、できるように練習するしかないのだ…ということで。
足裏の重心が内側になるってことは、その上に乗っているすねも、膝も、太もももそれに乗じた動作がやってくるけれど、それを「えーと、内側重心だから…」なんて言いながら、すねの回転を待ち、膝の力を抜き、太ももの回転を待ち…と、まぁ、ざっくり大仕事だったりする。

でも、これをすっ飛ばして日常の「当たり前」のところまで、その動きを入れ込める方法が今の所思い浮かばない。


ということで、人間初心者のごとくギクシャク動きながら、魚の目に当たらないようなからださばきを覚えていく日々が始まった9月の真ん中なのでした。



いいなと思ったら応援しよう!