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道の駅に見る地域活性化

こんにちは、和上ホールディングスnote編集部です。

近年、日本各地で「道の駅」が地域活性化の重要な拠点として注目を集めています。

道の駅は、単なる休憩所としての機能を超え、地域の特産品を販売したり、観光情報を提供したりすることで、地域経済の活性化に寄与しています。
また最近では、防災拠点や非常時の資源集積所としての役割を持つ道の駅も誕生しており、ランドマークとしてだけでなく、地域を支える重要な拠点としての意味合いも強くなってきました。

私もバイクツーリングを行う際は、道の駅をとりあえずの目的地にすることが多く、ライダーにとっても道の駅の存在は仲間との待ち合わせに活用したり、休憩場所として機能したりと欠かせない存在です。
関西では、奈良県にある針テラスなどは、バイクに乗る人なら誰もが一度は行くであろうライダーの「聖地」として知られていますよね。

そんな道の駅ですが、先の話の通り、防災拠点として注目されることも大きくなりました。
広い駐車場、ある程度のスペースを確保した屋内施設、トイレなどのインフラ設備が整っており、災害などの非常時に必要なものが揃っていて広域防災拠点や一時避難所としての役割が期待されています。
このように観光客だけでなく地元住民にも愛される施設として、道の駅は地域の生産者と消費者をつなぐ重要な役割を果たすだけでなく、過疎化する地方へ人を呼び込む存在として機能しつつあります。

そして同じように過疎化が進む地方のテコ入れ策として、今注目されているのが、太陽光発電所や系統用蓄電池などの再生可能エネルギー施設の建設です。

高圧太陽光発電所と地域社会の共生
https://eco.wajo-holdings.jp/media/260

特に高圧と呼ばれる規模の大きな太陽光発電所では、地域社会にもたらす主なメリットとして地域経済の活性化が挙げられます。
発電所の設置には多くの資材や専門技術者が必要とされるため、建設期間中は地元の労働者や企業が雇用や受注の機会を得ることができます。

このような活動は地域経済に直接的な利益をもたらすことが多いです。
もちろん、道の駅のように恒久的なものにはなりえませんが、こういった施設の建設や設置が地域社会に与える影響は思った以上に大きく、農業などの一次産業しかなかったエリアに多くの人を呼び込むことができるようになるのがメリットとなります。

また、こういった施設は郊外に設置されることが多いため、多くの人を呼び込みたい自治体との思惑が合致すれば、双方にとってウィンウィンな関係を築くことも可能となります。
これまでは生産工場などを誘致するといったことが多かったですが、工場は場合によっては公害をもたらす可能性もあり、地方住民の理解を得ることが難しいことが多いです。
その点、太陽光発電を始めとした再生可能エネルギー用地であれば、環境に与える影響も軽微であるので、地域経済活性化への起爆剤になる可能性も十分あるのです。

余談ですが、私がよく行く道の駅の中でのお気に入りは、奈良県にある「道の駅レスティ唐古」と、兵庫県にある「道の駅いながわ」です。
前者のレスティ唐古は奈良県産のブランドいちご「古都華(ことか)」を使ったパフェやかき氷が絶品で、特に夏場のかき氷は暑い時期での最高の贅沢になります。
後者の道の駅いながわは、丹波篠山に抜ける猪名川沿いにある人気のツーリングコースの途中にあり、こちらも地産のお野菜などが購入でき、お蕎麦やお焼きなどのグルメも味わえます。
また、近くにはちょっとした川辺(猪名川)もあり、ワンちゃんや小さな子供を連れた家族が水遊びを楽しんでいるのもよく見かけます。さらに、ここにはとんでもないサービスをしてくれるジェラート屋さんもあり、知る人ぞ知る関西の有名な道の駅となっています。

行楽シーズンにぜひ皆さんも訪れてみてくださいね。