「ボードゲームで物語をつくろう」開催しました
すべての皆さま、おつかれさまです。W2ナニカソンです。
10月4日、ツナグヒラクさんと共同主催で「ボードゲームで物語をつくろう」というイベントを開催しました。次のイベントのための準備がカツカツすぎて、バキバキのレポができそうにないですが、それでもお伝えしないのはもったいないので、書けるだけ書きます。
イベント情報
ストーリーテリングゲーム「アフレコ落語編」「街は滅びても花を守りたい」をあそぶことで、物語づくりを気軽に楽しもう! というこれまでありそうでなかったイベントです。
こちらのpeatixで参加者募集させていただきました。
気になってたけど日程合わなかった! という方は、peatixでフォローしておいていただけると、次がある…かもしれないです!(年内目標で第2弾やりたいね、という話をしております!)
ダイジェスト・ハイライト
会場設営・準備
11時くらいに共同主催のツナグヒラクさんがいらっしゃいました。ランチしながら準備と最終打合せです。

始まりました
Googleマップに建物の裏側に招待されてしまった方が何名かいらっしゃったようでした。わかりづらくてすみません! 無事見つけていただきありがとうございます! 2名ほど途中参加になる方がいることを把握していたので、それ以外の方がほぼ集まった時点でスタートしました。

「アフレコ落語編」1回目
落語だけど、現代劇です。サラリーマンひろしがいきなり登場する、猛暑の居酒屋の一幕。お題をほとんどうわさ話でクリアするという荒業に出ました。「駆け落ち詐欺」ってなんやねんと思いますが、手を変え品を変え手口が巧妙化し続ける詐欺を見ていると、まぁ、こういうのもあるかもなという気もします。作中のリアクション見ていると、たかおが既にどれかに引っかかってないか心配ですね。

縁結びのお題を、その言葉をそのまま出さずに「出雲大社」でクリアしているところが好感度高し!
「街は滅びても花を守りたい」1回目
私は参加していなかったのですが、なんかやたら何度も、銀行の融資打ち切りというワードが飛び交っていました。商店街の危機の理由? しまいには「倍返し」とかどこかで聞いたような言葉も聞こえてくる始末。

詐欺の次は半沢!? お金は大事だよということですかね。真理だ…。

「アフレコ落語編」2回目
途中参加の方2名が合流したので、再びアフレコ落語編。念のため補足しますと、たとえすべての方が開始時からいらっしゃる場合でも、少なくともいずれかのゲームは2回体験してもらえるような形を想定しておりました。

ストーリーテリングゲームは、くり返し遊んだり、メンバーが変わることで体験の振れ幅も大きいですし、出来上がる物語の可能性も広がります。そこを味わってほしい! という願いがありました。
…が、この第2回はそれにしても、自由過ぎる展開が興味深かった。場面展開が激しく実験的な作風、スイッチャーが操作し続けているようなメタ観もあって、「ならでは」だな、と感じました。
番頭さん、どこにいるの! って終始ツッコミが入りまくってました。
「街は滅びても花を守りたい」2回目
こちらも新メンバーを中心に、GMもチェンジです。「詩人と鍵束」拡張も投入して縛りを入れます。

結果的には、いわゆる「歴史は繰り返す」系のお話に仕上がりました。
それぞれの花(大事なもの、非公開)を定義してから、物語の鍵として「勇気と友情の」を選択した流れです。
しかし幸運にも自分の花として「勇気」や「つながり」を定義していた花守がいたため、ギリ詩人が伝えてくれそうな物語になりました。…というか。こじつけました。このこじつけこそがだいご味、真骨頂です。
物語そのものには、どこか無常観みたいなものが漂っていましたね。
そのほかのゲームも少々
せっかくなら他のゲームも遊んでみたいという声があり、アフレコ落語編の様子から、フィジカルに演じるのも達者な方がそろっていたので、選ぶならこれだろう、と「まさに今どんなキブン?」をチョイス。

ゲーム説明をしたところ、どうせなら、最大人数でやってみましょう! という声が上がり、ほぼ全員参加の勢いで遊んでみました。
キャラ全メンバー集合で 遊ぶのが販売後ほぼ初めてでは? そしてなんと、メンバー7人中6人までを、キャパの助けなしのピタリ賞で当てるミラクルを目撃しました。
絶対これ得意だろう……と思う方にリーダー(親)をお願いしたので、それなりの結果を期待していなかったわけでもないのですが、期待以上でした。
キブン公開が進むたびに場のボルテージが上がって、こんなに盛り上がるポテンシャルあったんだ! とワクワクさせていただきました!

ゲームルール的にはクリアならずだったけど、ワカテも3か4に絞り込んで迷ったうえでの3で、実際には4だったので、ほぼ見抜けていました。
他に、ツナグヒラクさんの新作「居酒屋えいあい」なども遊んでいる様子が! が、写真が撮れていなかった…! 原因はわかっています、うっかり「まさに今どんなキブン?」の感想戦で盛り上がっていたからです。すみません!
チュウ・ケンはすぐに手当てしないと色々な意味で現場に来なくなる段階!
タツジンはこのくらいのキブンでもなまじ成果を出すからつい油断しがちだけど、放置すると確実にどっか行っちゃうからじつは危険だよね
などなど、なにか色々な経験を重ねながらずっと話していました。
そして、
でもリーダーがちゃんとキブンを把握できているから大丈夫だね
まさにそこが大事なんだよね
とか。
ワークショップだったのか? の補足
最後の方で、「そういえば、これってワークショップだったんだよね?」という感想を、ぽろっとおっしゃった方がいました。
ワークショップという言葉の定義は、人によってゆらぎがあり意外と要注意ワードなのですが、じつはこのイベントは骨格を検討した際に、大枠として守ることと、どこまで現場で起きることに合わせて崩してよいのか、というところを何段階か多層に話し合って企画してきました。ものすごくバキバキにTHE・ワークショップ的に畳みかけるパターンから、ゲームの中で物語をつくる体験、を担保する以外はその場で起きることを最優先し、ゆるやかに、じわっと体験を届けるパターン…。

結果的に、参加者の方の当日の動きなども見て結構崩しまして、いわゆる気づきの共有とか、こちらの設計意図に引き寄せるようなアンカリングを行う要素はかなり取っ払いました。つまり、ゆるやかに、じわっと体験の形になりました。
ここが、ひょっとしたら「期待と違った」という方がいらっしゃったかのか、どうなのか…。アンケート結果などを見てみないとわかりませんが、次回以降の検討材料の一つにはなると思います。
おまけ
今後の参加予定イベント
深くご紹介する時間はありませんでしたが、会場に掲示しておりました。

展示エリアも少々
これまでに開発したゲームも展示してましたよ!


(W2ナニカソン・ワクワク魔人S)

