読んでない本(ハンチバック)の感想を書きます。【書評?】
昨日、五体満足という強カードを持っているとかそんなことを書いていたら、
今日読んだ漫画、「税金で買った本」の140話「電子図書館の可能性」でハンチバックという本について書かれていました。
このハンチバックという本は市川沙央さんという重度障害を抱える作者によって書かれた小説らしく、
私は紙の本を憎んでいた。
目が見えること、
本が持てること、
ページがめくれること、
読書姿勢が保てること、
書店へ自由に書いに行けること、
-5つの健常性を満たすことを要求する読書文化のマチズモを憎んでいた、
その特権性に気づかない「本好き」たちの無知な傲慢さを憎んでいた。
と漫画の中で紹介され、漫画の登場人物たちに
読書バリアフリーについての会話がなされていました。
僕はそれを読んで、「はらね、五体満足という強カードって持っているのが当たり前すぎて気が付かない幸福でしょ」と無駄に得意げになりました。
いやいや、なんでお前が得意げになっているんだよ、
漫画の登場人物たちみたいに読書バリアフリー実現のために電子図書館を導入しようという努力をしているやつだけが自分を誇れよ、という感じですが
これ、紙の本だけじゃなくて、noteに置いても同様のことが言えますよね。要は同じ文章を読むことですし。noteって電子書籍の亜種みたいなものですし。
それにしても僕は健常者に生まれて幸福だということが2日連続で確認できました。
マチズモとは
マチズモ(Machismo)とは、ラテンアメリカ文化圏に由来する、強烈な「男らしさ」を誇示し、男性が女性や他の男性に対して優位に立つべきだとする「男性優位主義」のこと。肉体的な強さ、勇敢さ、競争心を重視し、家父長制的な価値観で女性を従属させたり、有害な男らしさを強制したりする傾向を指す言葉です。
