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何に使ったか分からないまま、お金だけ減っていた

「今月、何に使ったっけ?」

通帳を見るたび、この疑問が浮かぶ。

PayPayの残高は分かる。 銀行口座もアプリを開けば確認できる。

でも、結局「全部でいくら持ってるか」は分からない。

現金はいくらあるか分からない。 口座ごとにアプリを開くのが面倒。 電子マネーのチャージ履歴もバラバラ。

「結局、今いくら持ってるの?」

この質問に、即答できない状態が続いていました。

お金を使っているはずなのに、残らない感覚だけが積み重なっていく。

そんな日々が続いていました。

お金があっても、消えていく感覚

私は、ずっとお金に困った生活をしてきました。

一時的に100万円単位のお金を持ったこともある。

でも、考えずに使っていたから貯蓄もせず浪費して、気づいたらお金がない。

「何に使ったんだろう?」

その問いに、答えられない自分がいました。

何にいくら使ったかは覚えていない。

コンビニで数百円。 ネットで数千円。 気づいたら数万円消えている。

レシートも見ない。 通帳も開きたくない。 銀行の残高確認も怖い。

現実を見るのが怖かったんです。

お金がないことより、何に使ったか分からないことの方が、よっぽど不安でした。

「ちゃんと管理しなきゃ」

そう思うたびに、家計簿アプリをインストールする。

でも、いつも同じ結末でした。

家計簿アプリが続かなかった、本当の理由

何度も家計簿アプリを入れました。

最初は真面目につけるんです。

「今度こそちゃんと続ける」

そう決めて、毎日記録する。

コンビニで買ったお茶、100円。 昼ごはん、500円。 夜ご飯の材料、1,200円。

最初の1週間は続くんです。

でも、ある日つけ忘れる。

次の日も忘れる。

気づいたら3日分たまってる。

「まあいいか、後でまとめて入れよう」

そう思って放置すると、もう何買ったか覚えてない。

レシートも捨ててる。

数字が合わなくなる。

100円ズレただけで、気持ち悪くて仕方ない。

「どこで間違えたんだろう?」

遡って確認する気力もなくて、そのまま放置。

数字が合わないまま続けても、意味がない気がして。

結局アプリを開かなくなる。

そして、いつの間にか現実を見たくなくなってやめる。

「マメな性格ならできるのかもしれない」

そう思いながら、また同じことを繰り返していました。

でも、本当は性格の問題じゃなかったんです。

仕組みが、私に合っていなかっただけ。

「ちゃんと記録しなきゃ」というプレッシャーが、逆にストレスになっていました。

クレカのズレが、一番ストレスだった

特にストレスだったのが、クレカの扱いでした。

使った月と引き落とし月がズレる。

普通の家計簿だと、クレカで買った時に「支出」を記録して、銀行から引き落とされた時にも記録する。

すると二重で払っているような違和感がある。

一般的な家計簿アプリは、この二重計上を防ぐために「引き落としを振替扱いにして無視する」という設計になっています。

でも、それだと引き落としの履歴が見えなくなる。

「あれ、いつ引き落とされるんだっけ?」

この不安が、ずっと消えませんでした。

結局、どのアプリを使っても同じでした。

引き落とし処理を毎回入れるのも面倒。

クレカや後払いで、数字がどんどんズレていく。

この違和感が、家計簿をやめる一番の理由でした。


だから、自分で作ることにした

何度も失敗して、でも諦めなかったんです。

節約したいわけじゃない。 増やしたいわけでもない。

ただ 「なんでお金がないのか」 「何に使ったのか」

それだけは把握したかった。

何度目かの家計簿アプリをアンインストールした後、ふと思ったんです。

「既存の仕組みが自分に合わないなら、自分で作ってしまえばいいんじゃないか」

無謀だとは思いました。

プログラミングの知識もない。 家計簿の設計なんて分からない。

でも、このまま「お金が分からない状態」を続けるのは嫌だった。

使える手段は全部使おうと決めた。

知識はなかったけど、AIに聞きながら一つずつ問題を解決していく。

エラーが出る。 直す。 また出る。 また直す。

その繰り返しでした。

3日ほどかけて、やっと実用レベルで使えるものができた。

完璧じゃないけど、自分が欲しかった機能は全部入っている。

これなら続けられる、そう思えた瞬間でした。

実際こんな感じで稼働します!


食費と日用品などセットでそれぞれいくら使ったかもわかるように一個の会計で複数カテゴリーにも対応
各残高はひと目で分かるように

クレカの問題を、仕組みで解決した

私が作ったアプリでは、使った瞬間に「支出」として記録されます。

引き落とし月には「💳 クレカ引き落とし」というタグが付いて、「支出には含まれません」と表示される。

引き落としは「負債の返済」であって、新たな支出ではない。

履歴もちゃんと残る。

いつ引き落とされるのかも一目で分かる。

締め日に合わせて、カレンダーに支払日なども作成

これは、自分の悩みを解決するために独自に実装した機能です。

二重計上の違和感が、やっと消えた。

「あれ、今月いくら使ったっけ?」

この質問に、やっと答えられるようになりました。

今も開発途中だけど、見えるようになった

完成した家計簿アプリの話ではありません。

今も不具合を直しながら、機能を足しながら、試しながら使っています。

年明けから本格的に運用を始めようと考えています。

画面を開けば、総資産が一目で分かる。

今月の収入と支出も、すぐ下に表示される。

いくら使ったか、いくら残っているか。

考えなくても分かる状態になった。

「今いくら持ってるの?」

この質問に、3秒で答えられるようになりました。

小さな変化だけど、これが大きかった。

何も考えずに使っていた自分から、変われるかもしれない

節約したくて、家計簿を作ったわけじゃない。

増やしたくて始めたわけでもない。

ただ、「何に使っているか分からない状態」が一番しんどかった。

お金がないことより、分からないことの方が不安だった。

今は、いくら使ったか、いくら残っているか、それがすぐに分かる。

それだけで、無駄に不安になることが減った。

そして気づいたんです。

お金が見えるようになると、理性が働くようになる。

「これ、本当に必要?」

そう考えられるようになった。

何も考えずにお金を使っていた自分から、変われるかもしれない。

そう思うと、少しワクワクする。

それが、今の気持ちです。


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金のなる木も作成してみたけど出番ありませんでした🫠

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