生活保護から抜け出したくてnoteを始めた私が、300日後に気づいた「稼ぐ」の本当の意味
noteで稼ぎたい。その一心で始めた300日間。でも気づいたのは、稼ぎ方じゃなかった。
動機は、綺麗じゃなかった
正直に言います。
noteを始めたとき、私の頭にあったのはひとつだけでした。
生活保護から抜け出したい。
体調を崩して働けなくなって、貯金はゼロになって、生活保護を受けることになった。
その時すごく情けなかった。
お金がほしかった。自由がほしかった。「受給者」じゃない自分になりたかった。
だからnoteを始めました。崇高な理由なんて、何もありませんでした。
300日後の「数字」
毎日投稿を続けて、結果は出ました。
月間ビュー:1万超
フォロワー:1,400人
有料記事:売れている
数字だけ見れば、成功といっていいと思います。
生活保護から始めた人間が、300日でここまで来た。それは誇っていい事実です。
でも、ある日気づいてしまった。
違和感の正体
売れてる有料記事を並べてみると、全部こんなタイトルです。
「noteで稼ぐ方法」「有料noteの書き方」「タイトルの失敗リスト」
自分の体験を書いた記事は、売れない。
稼ぐために、稼ぎ方を売っている。
…これって、本当に私がやりたかったことか?
その疑問が浮かんだとき、どこかで違和感を覚えました。
noteを始めた理由は「生活を変えたい」だったのに、気づけば「売れるから稼ぎ方を売る人」になっていた。
目的と手段が、逆転していた。
「やめます」と書いたら、一番反応された
そこで書いたのが「noteで稼ぐ方法を教えるのを、やめます」という記事です。
自分が感じた違和感をそのまま書いた。格好いいことは何も書いていない。
その記事に、スキが32ついた。
皮肉な話ですが、これが答えでした。
「稼ぎ方を教える」より「自分が感じていることを正直に書く」方が、人の心に届く。
稼ぐ方法ではない有料記事に書きました
300日かけて気づいた「稼ぐ」の本当の意味
今の私が思う「稼ぐ」は、こうです。
自分が本当に作りたいものを作って、それに値段をつける。
ノウハウを売るんじゃなく、自分の体験そのものを届ける。
プログラミングゼロからアプリを作った話。生活保護で暮らす日常のリアル。300日書き続けて感じた迷いと気づき。
これは誰にも真似できない、私だけの話です。
それに気づくまでに、300日かかりました。
あなたへの問い
もしあなたが今、「売れるから」という理由で書いているなら。
一度だけ聞いてみてください。
それは、本当に届けたいものですか?
稼ぐことは大事です。私も今も稼ぎたい。
でも「誰かに届けたいから書く」と「売れるから書く」では、読んだ人に伝わるものが違う気がしています。
300日かけて、やっとそれがわかりました。
🌱 サポっち
生活保護受給中 / 体調と戦いながらnote毎日投稿中 / プログラミングゼロからAIでアプリ開発中
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