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抗がん剤治療…ボロボロな爪を守る

こんにちは、七音です。
今回は、抗がん剤によってボロボロになった爪に塗るネイルカラーについて。
 

抗がん剤の副作用の説明を受ける時、爪への影響についても聞かれることかと思います。
他のかたの爪を見たことがないので皆同じ状態になるのかは判らないのですが、私の場合は……

爪が伸びる方向に対して横向きに畑の畝のような凹み

……ができていました。
抗がん剤を投与すると爪がきちんと形成されないようで、薄い状態で形成されながら爪が伸びて、2〜3日すると普段の厚さに戻ってくる……という感じ。
ドキタキセルを4回投与した後の爪を側面から見ると、ボコボコと凹みが等間隔にできていて、まさに畑の畝状態。見た目が非常に悪いです。
爪も柔らかくて、いかにも脆いのが見ても触れても解ります。爪が薄い部分が爪先まで伸びてくると、二枚爪のように剥がれてきたりもしてひどい状態です。

こうなると、見た目がどうとかよりも、本当に爪を守るためにネイルカラーが必要だなと感じました。 

病院からは水溶性のネイルカラーをお奨めされていました。きっとご存知の方も多い、上羽絵惣さんの『胡粉ネイル』というものです。

抗がん剤治療をするより以前に、たまたまハウスオブローゼさんで購入しており、とても付け心地が良いことや、多少剥がれやすいことなどは知っていました。

私が持っているのは『金雲母撫子』という、イエローアンダートーン(俗に言うイエベ)のピンクに金色のラメが入っているもの。

ハウスオブローゼのスタッフさんに、
「『金雲母撫子』は『水茜』にラメが入っているカラーなので、シェイクせずに使ったら『水茜』としても楽しめますよ〜」
なんてお勧めされて購入しました。お上手(笑)
こういう一石二鳥的なもの、大好き♡

従来の油性ネイルカラーは、乾いた時に爪が苦しくなる感じがしていたのですが、胡粉ネイルはそれがないのがとても良い。ツンとした臭いもありません。乾きも速く、塗っていてとても快適です。

ネイルカラーとしては一般的な価格だと思いますが、プチプラに慣れているとちょっと高いなと感じたり……ただ、ここでケチって(?)油性タイプやジェルネイルを塗ってしまうと、まあまあ痛い目を見ます。

あまりに頭の悪い失敗談で恐縮なのですが……。

畑の畝状態の爪に胡粉ネイルを塗ると、畝にネイルカラーが溜まって、そこだけ色が濃くなります。それが嫌で、どうにかならないかなと思って、よりにもよってジェルネイルで畝を埋めようとしました。
ジェルネイルを塗ってUVライトで照射すると、
ぎゅ〜〜〜〜っ!!
……と爪の下の皮膚が締め付けられて痛い!
慌てて半硬化状態のジェルネイルを除去しましたが……いやぁびっくり。薄くなっている爪がジェルの収縮と一緒に変形して痛みを感じたんだと思われます。
そりゃ「油性タイプやジェルネイルは避けて」なんて言われるわけです(笑)

まあ何事も経験ということで、身をもって理解してからは大人しく胡粉ネイルを塗っていました。
畝の部分だけ色が濃くなってしまうのも、「こういうデザインである」と開き直ることで解決しました(笑)

胡粉ネイルの色揃えは本当に豊富で、期間限定色も登場しますので、カラーをよくよく吟味して、お好みのものを1本購入されると良いと思います。
ネイルカラーがお好きなら複数買ってみたり。ネットフリマで探すと、地域限定色や廃版色など掘り出し物にも出会えますよ。
私は『琉球エメラルド』という淡いグリーンがお気に入りです♪

爪に色を付けるのがあまり好きでなくても、『雅』や『スーパーコート』などのクリアカラーがありますので、そちらを試してみてください。
カラーマップに飛べるリンクを貼っておきますね↓

 
今回は、抗がん剤によってボロボロになった爪に塗るネイルカラーについてお話ししました。
では、また。