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【社員インタビュー#04】アシスタントプロデューサー:“作る”だけでは足りない。マーケティングを知って見えた、プロデューサーの仕事

――ボルテージの社員インタビューシリーズ「ボルテージの人」では、社員の仕事に対する姿勢だけでなく、入社した理由、学生時代の話などパーソナルな部分も掘り下げて紹介していきます。
「人」を通して、ボルテージのことを知ってもらえると嬉しいです。

今回お話を伺ったのは、現在コンシューマーゲームのアシスタントプロデューサーとして活躍するShioriさん。制作とマーケティング、両方の経験を経て、今は作品全体の意思決定を担っています。


Q1. いまの仕事内容は?

Shiori:
現在は、アシスタントプロデューサーとして、コンテンツの企画や運営に関わりながら、さまざまな関係者と連携してプロジェクトを前に進める役割を担っています。

制作側とマーケティング側の両方を経験してきたので、
「作りたいもの」と「ユーザーにどう届けるか」の両方を意識しながら判断できるのが、今の自分の強みだと思っています。

Q2. 仕事で大変だったことは何かありますか?

Shiori:
正解が見えない状態で、判断をし続けることです。

マーケティング時代は、施策を打てば数字として結果が返ってくる分、良し悪しがはっきりしていました。

一方でプロデューサーの仕事は、まだ形になっていないものに対して「この方向でいく」と決めなければいけません。

過去のデータや経験を根拠にしつつも、最後は自分で責任を持って判断する。そこは今も難しさを感じる部分です。


Q3. 仕事において大切にしていることは?

Shiori:
「相手の立場になって考えること」です。

ユーザーさんに対してはもちろん、一緒に作っているチームメンバーに対しても同じです。

今、相手は何を知りたいのか。どこまで決まっていれば動けるのか。

プロデューサーの仕事は、情報と意思決定を整理して渡すこと。その積み重ねが、結果的に作品の完成度を高めると思っています。


Q4. ボルテージへの入社理由は?

Shiori:
物語を「感覚」ではなく、ロジカルに捉えているところに面白さを感じたからです。

学生時代は理系で、人の認知や心理を研究していました。その視点でエンタメを見たとき、ボルテージの考え方はとても納得感がありました。

「好きだから作る」だけでなく、「どう成立させるか」を考えられる会社だと思い、入社を決めました。

Q5. どんな学生時代でしたか?

Shiori:
理系で、脳科学や心理学などを学んでいました。

修士論文では、人が画像を見たときにどこで質感を判断しているのかを研究し、5000枚以上の画像を集めて分析しました。

当時から、「人はなぜそう感じるのか」を考えるのが好きでしたね。その姿勢は、今の仕事にもそのまま活きています。


インタビュアーより

Shioriさんの話を聞いていて印象的だったのは、エンタメの仕事を「感覚」ではなく、「構造」として捉えているところでした。

制作だけでなくマーケティングにも関わってきたからこそ、ユーザーさんがどこで興味を持ち、どう体験するのかを自然と考えているのだと思います。

そして現在はアシスタントプロデューサーとして、より広い視点でコンテンツに向き合っています。

もしあなたが、エンタメが好きで、同時に「なぜ人はそう感じるのか」を考えることが好きなタイプなら、この仕事はきっと面白いはずです。



Shiori
制作・マーケティングを経て現職へ。現在は、さまざまな立場のメンバーと連携しながら、コンテンツ全体を支える役割を担っている。 休日は京都に足を運んだり、動物園に行ったりと、気になる場所に出かけることが多い。旅行先で美味しいものを探したり、季節を感じられる場所へ行く時間がリフレッシュになっている。

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