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[Unity] もじもじワールド① ゲーム風知育映像量産プロジェクトのご紹介


1.はじめに

お疲れ様です。
Volcaで代表をしている"kajisa"です。

今回はUnityを使った知育映像生成プロジェクト
「もじもじワールド」
のメイキング紹介となります!
まずはこちらの可愛い映像をご覧ください!

・可愛いハムスターがボールになってコロコロと冒険する
・それを見ているとあいうえおの”あ”の文字が出来上がる
・子供達が楽しみながらひらがなが覚えられる
という映像になっています。

また

この映像は2D合成ソフト(AE等)で作られたのではなく
"Unityと生成AIの合わせ技"
で作られています。
本プロジェクトは、"子供向けの知育映像"を"ゲームの仕組み"と"生成AI"を使って"スキマ時間で量産してしまおう"と言う野心から生まれたプロジェクトなのです。
(まだ完成ではなく、現在進行中ですが)
そんな「もじもじワールド」のコンセプトと制作について、
ここから複数回に渡って紹介させて頂きます。
今回の"テーマはプロジェクトの生い立ち"です。

2.プロジェクトの生い立ち

私はこのプロジェクトでプロデューサー兼企画立案者を務めています。この企画がどう生まれたかを少しお話しします。

私には小さな子供が二人います。二人ともYouTubeが大好きで、その影響を強く受けています。共働きの親にとって
自宅で家事や仕事をする間、子供がおとなしく待ってくれるYouTubeはとても助かる存在です。ただ、youtubeは無限に刺激のある映像を流してしまうので、子供達の学びの時間につなげるのはなかなか難しいと日々の中で感じていました。

うちの子供達はゲーム動画(特にマイクラ)の映像が大好きです。そこで、一見ゲーム映像に見える映像で学びにつながる映像作れれば、子供達に見て貰えるのではないか?
親も見せたいのではないか?)
もしそういったゲーム風知育映像を短期間で作れる仕組みがあれば、世の中にも需要があるのではないか?と考えました。"ボルカ"はゲームエンジンに強いので、それができるかもしれないと考えていました。
 2023年、生成AIが話題になりテストで触る事も増えてきました。ふと生成AIを「ゲームエンジン」と組み合わせれば(前述の)やりたかった事ができるかもしれないと思いました。そこで、ボルカでテストプロジェクトとして『もじもじワールド』をスタートすることにしたのです。

図."もじもじワールド"の技術コンセプト
図."もじもじワールド"のプロジェクトコンセプト

3.プロジェクト始動

2023年の12月、私はボルカの二人のスタッフ
"itou"と"takayama" にこう言いました。
"UnityとAI"を使って
"子供の学びになるyoutube映像"を
"毎日1本空き時間で作れる仕組みを作って欲しい"
"半自動で作れる仕組みを作って欲しい"
なかなかの無茶振りですが、二人のスタッフは
快諾してくれました(たぶん)。

Unityのエンジニアリングが強い"Itou"はすぐに
プロトタイプを作ってくれました。
クリエイティブ思考が強い"Takayama"はそれを見て、もっとこうしたら良くなるとすぐに考え始めてくれました。
それを見て私は
"itouにエンジニアリング"
"takayama"に演出とパイロット制作のディレクション"
を任せる事を決めました。

図. itou氏の作ってくれたプロトタイプ (次回記事で公開予定)


このシンプルなプロトタイプ
どうやって最終版のにぎやかな映像になったのか
それはどんな仕組みで作られたのか
これからの記事で紹介していければと思います。


次回予告

次回は、エンジニアリングの話を
"itou"から解説して貰う予定です。

次回も読んで頂けると嬉しいです!


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