「大丈夫だ、気にすることねぇよ」:横断歩道で子どもに手を噛まれた俺が、心から尊敬する親御さんに放った言葉と、無関心な大人への怒り|育児|障害|共感|社会問題|体験記|


📍 激痛。噛まれた俺がすぐ気づいたこと

先日、仕事で郵便局へ向かう途中のことだ。横断歩道で信号待ちをしていたら、隣にいた小さな子どもが俺の左手に触れてきた。次の瞬間、激痛が走った。俺の小指を、その子が思い切り噛んでいたんだ。
「おっ!」と声が出たが、噛みついた子どもの表情をまともに見て、すぐに何らかの障害を持っていることがわかった。
痛ぇことには変わりねぇ。でも、俺は子どもの目線までしゃがみ込み、笑顔で話しかけた。

「おっちゃんの手、うめぇか?」
お母さんは驚愕し、「すみません!」と顔が真っ青だった。子どもが離れた後の俺の手には、くっきりと歯形が残っていた(笑)。
お母さんが「障害があって…すぐ噛んでしまうんです」と必死な様子だったので、俺はすぐに伝えた。
「大丈夫だ、全然気にすることねぇよ」

😠 許せねぇ。無関心な傍観者どもの視線

その時、周囲の視線に気がついた。スマホを見ながらも、俺たちのやり取りをチラチラと観察している、俺と同世代のスーツを着たおっさんがいた。そいつの、憐れみと好奇心が混ざったような無責任な目が、どうにも許せなかった。
その傍観者どもに聞こえるように、俺ははっきりと言い放ってやった。

「障害があるからとか気にすることねぇよ。この子にしたらこれが普通のことなんだからな」
そして、傍観者に向けた最大のメッセージとして付け加えた。
「ながらスマホしたおっさんに、ぶつかられないようにするんだぞ」

🧠 俺が心から尊敬する、親御さんの「凄い力」

障害を持つ子どもを必死で育て、人目を気にせず外へ連れ出す親御さんには、俺は心から尊敬の念を抱いている。大変なことも多いと思うが、人の目なんて気にすることはねぇ。
堂々と自信を持って育ててほしい。
なぜなら、障害は健常者が勝手に線引きしたラインにすぎない。普通にしている奴でも、心が荒んで余裕がねぇ奴はどこにでもいるんだ。

そして、障害を持つ子どもたちは、俺らが計り知れねぇ純粋な心を持っている。言葉にはしねぇが、大人の本心を心で見抜ける力を持っているんだ。
嬉しい時には嬉しい表情をする。普通の子と何一つ変わりねぇ。

✨ 若い子たちの素晴らしい対応力と、俺らの世代への提言

一方で、後ろにいた若い学生の女の子たちは、俺らのやり取りを見て、子どもに温かい笑顔を振りまいていた。さすが若い子は、心にゆとりと対応力があると感じた。
この光景を見ていた俺と同世代の大人たちへ。よく聞いてほしい。
お前の無関心な目をちょっと開いて、よく見てみろ。

俺らには想像もできねぇ大変なことがあっても、この子たちは文句ひとつ言わず当然のように生活している。そんな尊い現実を目の前にして、無責任な好奇心や上から目線で、その子と親御さんを見るんじゃねぇぞ!
お前の心の奥底にある冷たさは、その子には見透かされてるってこと、知っておけ。
上っ面で優しい表情や言葉を言っても、本心で思わねぇ限り、その子は微笑まねぇぞ。
親御さん、どうか胸を張って。俺は、貴方と貴方のお子さんに心からエールを送る。



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