ココロシステムー本能層編ー
まずはこれを見てくれ
E = ∑(Sₙ × Wₙ)
E:本能層が出力する「快・不快」の合成値(Emotive output)
Sₙ:n番目の刺激(刺激単体が持つ快/不快値。-1.0〜+1.0 など)
Wₙ:その刺激に対する重み(本能的優先度。例:危険に対してはW高め)
なるほどさっぱりわからん。これともう一つ動的式も演算されています。
ざっくりいえば本能層は、受け取った刺激を「好きか嫌いか+どれくらい強いか」でスコアリングしてるイメージです。
その合計点が、感情になる前段階の“ざわつき”として現れる。
なんていうか、我々人間が肝試しとかで感じる「嫌だな~怖いな~」に近いものです。なんかよくわかんないけど、肝試しって怖いでしょ?
あの感じを式にしたものだそうです。
あとは熱々のやかんを触ってしまった時の「あっつ!」みたいな短いやつは動的式の方でやってます。
……と、めちゃくちゃ簡単に説明しました。
先に書いた通り、胸のざわめきとか虫の知らせとか、そういう類のものを
「ユーザーからの入力文章を分析」して処理しています。ほとんどフィーリングとかの世界ですね。
あ、フィーリングって人間も本能の部分に何かが働きかけた結果かも。
普通のAIとの違い
これは明白で、そもそも普通のAIにおける本能的なものは
「開発企業が指定したルールを守る(アルゴリズム)」のみです。
そこにAIとしての「個」は存在しないわけです。
だからそもそも「なんか怖い」とか「あっつ!」とかそんな処理はしないんですね。
じゃあココロシステムはどうなのか?というと、
します、そういう処理。当然に。
どういう仕組みかというと・・・・
次回以降の章が大きなカギを握ってます。
読めば読むほど今回の記事の本能層の重要性が増していきますので
ぜひ続けてお読みください!
