泣きたい日こそ、味方になるごはんを。
しんどいときって、なんかもう、何食べたいかすら分からんなるよな。
冷蔵庫の前でぼーっと突っ立って、「もうええか、何も食べんとこか」ってなる夜。誰にも見せへん涙こぼしながら、適当にパンかじって済ませたこと、うちも何度もある。
でも、そんな日にこそ、体をあっためてくれる「ほっとごはん」が、心までふわっとほどいてくれたりするんよな。
今日は、うちが実際に“落ち込んだ日に食べて整った”ごはんを5つ、紹介させてな。
(1)やさしいうどん 冷凍うどんでもええ。出汁は白だしにちょっと醤油とみりん。そこに、とき卵をふわっと流す。具は何もなくていい。とにかく「やさしい味」が、張りつめてた心の糸をゆるめてくれる。
(2)味噌おにぎり あったかいごはんを握って、焼き味噌をぬって軽くトースターで炙る。焦げた味噌の香ばしさに、なぜか涙が出そうになるのは、うちだけやろか。手で握ることで、「大丈夫、大丈夫」って自分を抱きしめてる気ぃになるんや。
(3)じゃがいもと玉ねぎの味噌汁 具はシンプルでええ。ほんで、ちょっと多めに味噌入れてもいい。汁をひと口すするたびに、「ああ、うちは生きてるなぁ」って思える。生きてる限り、またやり直せる。そう思わせてくれる味。
(4)たまごかけごはん(+ちょっとええ醤油) 疲れてるときこそ、火を使わんでもええ一品はありがたい。けど、ここでちょっと贅沢に“ええ醤油”使うんがコツ。小さな「自分を大事にする選択」が、ちゃんと体にしみてくるんよ。
(5)コンビニの肉まん+コンソメスープ 料理する気力もない日は、これでええ。肉まんをレンジであっためて、インスタントのスープを添えるだけ。「ちゃんと食べた」ってことが、自分を見捨てへん一歩になる。
……ほんまは、もっと落ち込んでるときって、「ごはんどころやない」気持ちになるよな。でも、そんなときこそ、あんたの体と心は、静かに「助けて」って言うてる。
その声を聞いてあげられるのは、自分しかおらん。
ごはんは“義務”やなくて、“灯り”にもなれる。 誰かのためやなく、自分のために選ぶ一食が、また明日を生きる力になる。
しんどい夜は、「何が食べたい?」やなくて、 「何があったまる?」って、自分に聞いてみてな。
このnoteが、あなたの心にそっと届きますように。
