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ふしぎな森のまんごりんど

「『まんごりんど』って、何ですか?」

フィリピンのスーパーで、このお菓子を見つけたとき。 

「MANGORIND」。
マンゴー……までは分かる。
問題は、その先だ。
りんど?
林道?

なぜ私は南国のスーパーで、こんな名前のお菓子と向き合っているのだろう。
気になりすぎて買ってみたところ、これがマンゴーとタマリンドを合わせた甘酸っぱいグミのようなお菓子だった。

なるほど。
マンゴー+タマリンド。
だから、マンゴリンド。
そのままだった。

以来、この妙に耳に残る名前を、勝手に拝借している。

私はかなりのマンゴー偏愛家だ。
旅先でマンゴーを見つければ食べるし、マンゴー味のお菓子を見つければとりあえずカゴに入れる。
人生の重要な判断の3割くらいは、「そこにマンゴーはあるのか」でできている気がする。

……いや、3割もないかもしれない。
残りの7割は、ほぼ酒だ。

この土地では何を飲むのか。
どんなつまみと合わせるのか。
昼から飲んでも許される空気なのか。
地元の人は何杯目から声が大きくなるのか。

そんなことを真面目な顔で観察している。
だから私の旅は、観光名所を効率よく巡る旅ではない。

空港から街へはどうやって行くのか。
一人でも入りやすい店はどこか。
疲れた日に、気兼ねなく一杯飲める場所はあるのか。
そして、その街のマンゴーはおいしいのか。

そういう、「実際どうだった?」を集める旅だ。

このnoteでは、旅の現場力がちょっと上がる話と、仕事で見つけた「なぜ?」、そして酒とマンゴーへの偏愛を、気ままに綴っていこうと思う。

ここは『ふしぎな森のまんごりんど』。
マンゴーみたいに甘く、タマリンドみたいに少し個性的。
そんな旅と、ときどき仕事の記録です。

どうぞ、お好きな一杯を片手に、ふらっとお立ち寄りください。


『ふしぎな森のまんごりんど』の元ネタは、
高階良子先生の『ふしぎな森のマンドラゴラ』です。

マンドラゴラは、ちゃんとふしぎな森に住んでいます。
まんごりんどは、ふしぎな森を抜け出して酒場にいます。

この元ネタが分かる方とは、きっと美味しいお酒が飲めます。

そして「何それ?」と気になってしまった方はこちら。
沼の入り口へようこそ(笑)

📚 まずは、ふしぎな森の入り口。
『ふしぎな森のマンドラゴラ』
私もコミックシーモアで読み返しました。
https://www.cmoa.jp/title/64126/

🥭 そして、まんごりんどの原点。
フィリピンで出会った『MANGORIND(マンゴリンド)』。
今は日本で見つけるのが少し難しいようですが、
7D公式サイトの商品一覧はこちらです。
https://7dfoods.com/products/
もし日本で見かけたら、たぶん私は迷わずカゴに入れます(笑)


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