見出し画像

夢って?

「夢」ってなんだろう。眠っている時に見るものと、憧れや未来にこうなっていたいという想いを語るもの。主にこの2パターンを指す。
 明鏡国語辞典によると
『❶睡眠中にさまざまな物事をあたかも現実の経験であるかのように感じる心的現象。多くは視覚像として現れる。
❷将来実現させたいと思っている願い。
❸現実からはなれた空想。
❹はかないもの。また、たよりにならないもの。』(明鏡国語辞典より)
となっている。
 眠っている時に見るものと、将来の憧れが同じ言葉で表現されるというのが、改めて考えてみるとおもしろい。

 浅学できちんと調べた訳ではないが「夢(ゆめ)」の語源はまず「寝ている時に見る儚い幻影」を指す言葉と「薄暗くよく見えない状態」を指す言葉が混ざり、さらにどうやら英語でも同じような意味が混ざった上に、将来の希望という概念も加わり、それが日本語にも入ってきた、ということらしい。
 要するに「ぼんやりとよくわからないけれど、なんとなく見えるもの」であり、古の人々も各々が各々の頭の中で見ていたものということなのだろう。「自分だけじゃない」「似た夢(でも決して同じではない)を見た」という共通であり共通でないもの。
 寝ているときに見る夢はコントロールができない。ならばせめてコントロールできる「夢」を忘れずに追いかける人生でありたい。
 そんなことを思う私の夢は、自分が好きなことをやり、自分にとって大切な存在の人々との関わりを大事にしながら、再びヨーロッパを旅行すること、音楽をより良いものにすること。これらをコントロール可能な夢と改めて自覚して、叶える生き方をしていこうと思う。

※こちらのnoteは下記の「#企画かくカク書く企画〜テーマ「夢〜」に乗って記しました。

#創作大賞2026
#エッセイ部門
#企画かくカク書く企画
#夢

いいなと思ったら応援しよう!